渋谷「光塾」を会場にした市民研との共催イベント

投稿者: | 2017年4月3日

渋谷駅新南口出口から歩いて1分のところにある「光塾 COMMON CONTACT 並木町」
机なしで50人、机を入れた場合は40人くらいが目いっぱいの小さい会場ですが、非常に心地のよい場所です。

この場所を使って、市民科学研究室(市民研)と共催で、「科学・技術と社会」に関連したテーマのイベントを組んでみませんか? 
場所代の負担と当日の受付業務は市民研が受け持ちます。
これまで市民研が「市民科学講座」として行ってきた幅広いテーマをご覧いただき、「このテーマで一緒にイベントを開催してみたい」と思われる団体がありましたら、いつでもお申し出ください。事前に協議した上で、適切な開催の形を決めていきたいと思います。

この場所の特性を生かして、
①単なる講演会形式ではなく、対話型の、できればワークショプ形式で行う
 →市民研はこうした手法には手慣れているので、共催のなかでできるだけそれを実現したいと思います。
②必要に応じて、1回限りの講座で終わるのではなく、「予習」や「復習」の機会と組み合わせる
 →参加希望者や参加した人に呼びかけて、少人数で事前に資料を読み込んで議論したり、
  イベントが終わってから少人数で集ってさらに突っ込んだ議論をしたり、という機会を設けたいと思います。(場所は市民科学研究室事務所を使用)
の2点が実現できればと考えています。

・市民科学研究室と他団体での共催
・会場費は市民研が負担
・当日の受付業務は市民科側が担当
・講師への講師料と交通費は折半で負担
・市民研会員と共催団体会員は友人(非会員)を誘ってくれば、そのお二人とも参加費が半額になる
・広報はそれぞれの団体で受け持つ(チラシは統一し、相談の上決定)
・参加費収入は均等に配分
・必ず2ヶ月以上前から広報を開始する
・共催相手の団体の代表やそのスタッフメンバーを講師したイベントも数多く入れていきたい

多くの団体の皆様にご検討いただければ幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA