市民研・電磁波調査報告集一覧
携帯電話の普及が急激に拡大していた最中の2000年に、まさに「耳に直接あてて使うけれど、本当に安全と言えるのだろうか?」という単純な疑問を解き明かそうと、数名の仲間が集いました。以来メンバーの入れ替わりはあるものの、月1… 続きを読む »
携帯電話の普及が急激に拡大していた最中の2000年に、まさに「耳に直接あてて使うけれど、本当に安全と言えるのだろうか?」という単純な疑問を解き明かそうと、数名の仲間が集いました。以来メンバーの入れ替わりはあるものの、月1… 続きを読む »
市民科学者育成塾では現在、2023年度に完成することを目標に、2時間を使って行う「自分で調べる技術ワークショップ」を、step1 からstep 9まで個別のテーマに応じた内容で、順次開発し、実施しているところです。(各ス… 続きを読む »
以下に掲げるのは、2022年11月14日に行われた、「神奈川ネットワーク運動・鎌倉」による学習会の報告です。 この報告はPDFファイルで21ページに及ぶかなり長いものですが、 ・電磁波問題の基礎知識を簡潔に… 続きを読む »
21世紀の公害とは何か ―そのとらえ方の提案と「電磁波曝露」での事例分析 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 以下は、岩波書店の総合誌『世界』の2021年3月号に掲載された筆者の論文「新たな公害の世紀 電… 続きを読む »
携帯電話などの電磁波と青少年の脳腫瘍の関連を調べた国際疫学研究の結果 網代太郎 (市民科学研究室環境電磁研究会、電磁波問題市民研究会) PDFはこちらから 無線電話(携帯電話とコードレスフォン… 続きを読む »
「はかる、わかる、そなえる」プロジェクトの一貫として、関東エリアのK市にある、GIGAスクール構想対象の小学校、中学校の教室において、高周波電磁波を実測しました。 「K市GIGAスクール構想対象の小学校中学校での電磁波計… 続きを読む »
5G時代への備えとしての電磁波計測と観察記録 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちらから 5G(第5世代移動通信)システムへの不安 5Gという言葉をしばしば耳にするようになりました。これは携帯電話… 続きを読む »
市民科学研究室では長年、家庭内や環境中での様々な電磁波(超低周波磁場や電波など)を自身で、あるは専門業者に委託して、計測し、それらのデータをもとに、数多くの報告書を書いてきました。 そうした経験を生かして、このたび、電磁… 続きを読む »
市民科学研究室では長年、家庭内や環境中での様々な電磁波(超低周波磁場や電波など)を自身で、あるは専門業者に委託して、計測し、それらのデータをもとに、数多くの報告書を書いてきました。 そうした経験を生かして、このたび、電磁… 続きを読む »
2020年の7月に市民科学研究室代表の上田は、東京都内3箇所、神奈川県1箇所で、5G(第五世代移動体通信)の電磁波問題に関する学習会で講師を務めました。 そのうちの3箇所、国分寺・生活者ネットワークでの学習会、府中・生活… 続きを読む »
東京弁護士会 インターネット法律研究部・主催 学習会 【定例部会における講演ですので、一般参加はできませんが、今後の5G問題での活動の参考のために掲げております】 5G(第5世代移動体通信)の光と影―新たな電磁波曝露をど… 続きを読む »
上記写真はhugsafetyのホームページより 保育園児を対象とした午睡見守りWi-Fiシステムの電磁波測定 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) ▶ 本文(PDF) 質問状(PDF) 電磁波測定… 続きを読む »
市民科学研究室「環境電磁界研究会」が2018年度高木仁三郎市民科学基金の助成を受けてすすめました調査「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5Gシステムの技術影響評価」を、以下の研究成果発表会のなかで行います(7月14日(日)… 続きを読む »
市民科学講座Cコース 5G(第5世代移動体通信)で飛躍的に増大する電磁波曝露―そのリスクを検討し対策を議論する スマートフォンの爆発的普及にみるように電波の利用は拡大の一途をたどっています。通信事者と総務省の次なる拡大戦… 続きを読む »
このたび、2018年度高木仁三郎市民科学基金の助成を受けて、NPO法人市民科学研究室の「環境電磁界研究会」が標記の調査研究をこの4月からすすめることになりました。 スマートフォンの爆発的普及にみるように電波の利用は拡… 続きを読む »
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES, French Agency for Food, Environmental and Occupational Health & Safety)は、高周波電磁波曝露に… 続きを読む »
高周波電磁波の安全性に関する動向:2014年のレビュー 『市民研通信』第23号(2014年2月)に「携帯電話電磁波の安全性に関する動向:2013年のレビュー」を掲載しました。ここに紹介するのは、その2014年版で、昨年と… 続きを読む »
邦訳が待ち望まれる携帯電話電磁波リスクに関する新著 Alison Wilson著『Hold the Phone』『Hold the Phone–Here’s Why』 上田昌文(NPO法人市民科学… 続きを読む »
携帯電話電磁波の安全性に関する動向:2013年のレビュー J.M.モスコヴィッチ 翻訳:上田昌文(NPO法人市民科学研究室) pdfはこちらから→csijnewsletter_023_2014_ueda_20140227… 続きを読む »
【動画 翻訳紹介】 Cell Phone Radiation Lawsuits: Bernstein Liebhard LLP Notes New Study Finding Cell Phone Radiation M… 続きを読む »
「子どもと携帯電話電磁波曝露」に新たな取り組みを 上田昌文(市民研代表) 6 月30 日(日)に代々木上原で世田谷区在住のお母さんたち20 名ほどに集まっていただき「子どもと携帯電話」をテーマに語り合うワークショップを実… 続きを読む »
ハーデルが論じる、携帯電磁波の脳腫瘍リスクと予防原則 ~欧州環境庁のレイト・レッスンズ報告書Ⅱより 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) pdfはこちらから→csijnewsletter_017_ueda_1304… 続きを読む »
国際がん研究機関(IARC)が5月31日に、「携帯電話から放射される電磁波の暴露によって、脳腫瘍(その一種である「神経膠腫」(こうしゅ=グリオーマ))と耳の聴神経腫瘍(しゅよう))のリスクを高めることを示す限定的な証拠が… 続きを読む »
携帯電磁波の発がんリスク 国際がん研究機関の発表について 上田昌文 (2011年6月 2日 18:34) 世界保健機関(WHO)の専門組織「国際がん研究機関」(IARC)は5月31日に、「携帯電話から放射される電磁波の暴… 続きを読む »
(『高木学校通信』第69号2010年7月29日に寄稿、執筆は上田昌文) 私たち市民科学研究室の環境電磁界研究会(以前の名称は「電磁波プロジェクト」)は、1999年に活動をスタートし、東京タワー周辺地域の電磁界強度分布の調… 続きを読む »