科学は市民のものか
科学は市民のものか 松久寛(縮小社会研究会) ◆筆者プロフィール◆ 松久寛:1947年に大阪に生まれる。1966年に京都大学に入学し、2012年に退職するまで、おもに振動工学に従事した。その間、専門の仕事以外に、1973… 続きを読む »
科学は市民のものか 松久寛(縮小社会研究会) ◆筆者プロフィール◆ 松久寛:1947年に大阪に生まれる。1966年に京都大学に入学し、2012年に退職するまで、おもに振動工学に従事した。その間、専門の仕事以外に、1973… 続きを読む »
【訳者よりひとこと】 この論文はアメリカ合衆国の官庁のレポートですから,わくわくするような展開はありません。しかしアメリカ合衆国環境保護庁(U.S.EPS)が自国の子供たちの健康を守ろうと,20年間最善を尽くして活動し… 続きを読む »
バイオテクノロジーの応用可能性 : cellFとYCAMの試み 津田和俊(山口情報芸術センター 研究員) iPS 細胞ときくと、2012年のノーベル生理学・医学賞を共同受賞した京都大学の山中伸弥教授や、再生医療や創薬への… 続きを読む »
市民科学講座Bコース 第12回 池尻成二さん、区政の現場に「科学」はどのように関わってくるのでしょうか? 講師:池尻成二さん ◆この講座のねらい◆ 例えば東京都においては、環境や保健・医療といった分野で多くの区民が解決を… 続きを読む »
市民科学講座Bコース第4回(2015年9月25日)として、後藤綾子さんをゲスト講師にお招きし「五島綾子さん、<科学ブーム>って誰がどう仕掛けているんですか?」と題してお話いただきました。 PDFはこちらから ◆この講座の… 続きを読む »
【訳者よりひとこと】 国際がん研究機構(IARC)が発表してきた発がんリスクが最近更新され、ヒトのがんの鍵となる特性を10箇にまとめました。この論文では、発がん性があるとされるグループ1に属するヒト発がん物質のベンゼンと… 続きを読む »
【訳者よりひとこと】 環境疫学のアメリカ、WHOの最新の動向がまとめられています。旧来の動物実験との関係も明確に記述されていますので、内部被ばくやナノリスクなどに関心の高いある程度専門的素養のある方々、特に科学ジャーナリ… 続きを読む »
市民科学講座Bコース第7回(2015年12月23日)として、榎木英介さんをゲスト講師にお招きし「STAP細胞事件は小保方さんだけが悪いんですか?」と題してお話いただきました。 ◆この講座のねらい◆ STAP細胞事件は世間… 続きを読む »
書評:江原春義 著『 R水素(RENEWABLE HYDROGEN) ~再生可能エネルギーと水による地域循環型エネルギーのかたち~』 橋本正明(市民研・会員、自称・市民科学者) PDFファイルはこちらから→csijnew… 続きを読む »
市民科学講座Bコース第2回(2015年8月7日)@光塾 霜田求さんとともに考える 遺伝子検査って どこが問題なんですか? その2:質疑応答編 (講義篇は前号33号に掲載) pdfはこちらから 上田: ここで、皆さんか… 続きを読む »
市民科学講座Bコース 第10回 三上直之さん、 市民参加でどのように世の中を変えていけるのですか? チラシはcsij_bseminar_010_mikami_201604 2016年4月19日(火)18:30~21:00… 続きを読む »
水俣病事件における歪曲作用 ―ある行政機関報告書に掲載された科学者名簿の意味― 中野 浩(市民科学研究室Bending science研究会) pdfはこちらから→csijnewsletter_033_201512_na… 続きを読む »
ドイツにみる科学と思想 吉澤 剛 (市民研・理事) pdfはこちらから→csijnewsletter_033_yoshizawa_20151202.pdf ドイツに短期間滞在することになり、ここ2ヶ月ほどボンの市街地で暮… 続きを読む »
市民科学講座Bコース <第1回> 講義録(2015年7月24日) ぬで島次郎さん、 科学って何かの役に立つためにあるんじゃないのですか? ゲスト講師:ぬで島次郎 (東京財団研究員) ・当日配布の「上田からの7つの質問」… 続きを読む »
レミングたちの行く手 『Lemming, Whither are they going?』 橋本正明(市民研・会員) PDFはこちらから→csijnewsletter_031_hashimoto_20150715.pdf… 続きを読む »
STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その2) 林 衛(科学ジャーナリスト、富山大学人間発達科学部) 榎木英介(病理診断医、 任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション代表) pdfはこちらから 「その… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第2回 博物館はいくつありますか? 林 浩二(千葉県立中央博物館) PDFはこちらから 連載:博物館と社会を考える 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) ◆著者 プロフィール◆ … 続きを読む »
STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その1) 林 衛(科学ジャーナリスト、富山大学人間発達科学部) 榎木英介(病理診断医、 任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション代表) pdfはこちらから &nb… 続きを読む »
市民研 「Bending Science 研究会」メンバーによるエッセイ(その2) 「人間科学」としてのBending Science 瀬野 豪志(Bending Science研究会メンバー、「蘇音」代表) pdfファ… 続きを読む »
「Bending Science研究会」より翻訳とエッセイ 第5章Hiding science (科学を隠すということ) 結論 翻訳:中野 浩 pdfはこちらから→csijnewsletter_029_bendingsc… 続きを読む »
「Bending Science研究会」より翻訳とエッセイ 市民研 「Bending Science 研究会」メンバーによるエッセイ(その1) 経済学における数学の誤用 杉野実 pdfはこちら→csijnewslette… 続きを読む »
「Bending Science研究会」より翻訳とエッセイ 第6章 attacking science(科学を攻撃する)結論 翻訳:杉野実 pdfはこちら→csijnewsletter_028_bendingscienc… 続きを読む »
「Bending Science研究会」より翻訳とエッセイ 第4章 shaping science(科学を整形する)結論 翻訳:瀬野豪志 pdfはこちら→csijnewsletter_028_bendingscience… 続きを読む »
科学・政策および価値の透明性 Kevin C. Elliot(ミシガン州立大学)・David B. Resnik(国立環境保健科学研究所) 『環境健康展望』122巻7 号、2014年7月 翻訳:杉野実+上田昌文 原題:S… 続きを読む »
書評:「<科学ブーム>の構造 科学技術が神話を生み出すとき」 五島綾子 著、みすず書房 科学技術政策から生まれる科学ブーム、そこに潜む神話を分析 森川 浩司(市民科学研究室会員) pdfファイルはこちらから→csijne… 続きを読む »