020. 科学技術政策・科学論」カテゴリーアーカイブ

【翻訳】アメリカ合衆国環境保護庁における子供の環境衛生保護を向上させた20年間

【訳者よりひとこと】  この論文はアメリカ合衆国の官庁のレポートですから,わくわくするような展開はありません。しかしアメリカ合衆国環境保護庁(U.S.EPS)が自国の子供たちの健康を守ろうと,20年間最善を尽くして活動し… 続きを読む »

バイオテクノロジーの応用可能性 : cellFとYCAMの試み

バイオテクノロジーの応用可能性 : cellFとYCAMの試み 津田和俊(山口情報芸術センター 研究員) iPS 細胞ときくと、2012年のノーベル生理学・医学賞を共同受賞した京都大学の山中伸弥教授や、再生医療や創薬への… 続きを読む »

区政の現場に「科学」はどのように関わってくるのでしょうか?

市民科学講座Bコース 第12回 池尻成二さん、区政の現場に「科学」はどのように関わってくるのでしょうか? 講師:池尻成二さん ◆この講座のねらい◆ 例えば東京都においては、環境や保健・医療といった分野で多くの区民が解決を… 続きを読む »

五島綾子さん、 「科学ブーム」って誰がどう仕掛けているんですか?

市民科学講座Bコース第4回(2015年9月25日)として、後藤綾子さんをゲスト講師にお招きし「五島綾子さん、<科学ブーム>って誰がどう仕掛けているんですか?」と題してお話いただきました。 PDFはこちらから ◆この講座の… 続きを読む »

【翻訳】発がん物質の鍵となる特性 発がんメカニズムの根拠となるデータの統合

【訳者よりひとこと】 国際がん研究機構(IARC)が発表してきた発がんリスクが最近更新され、ヒトのがんの鍵となる特性を10箇にまとめました。この論文では、発がん性があるとされるグループ1に属するヒト発がん物質のベンゼンと… 続きを読む »

【翻訳】21世紀のリスクアセスメントを 21世紀のサイエンスで知らせる

【訳者よりひとこと】 環境疫学のアメリカ、WHOの最新の動向がまとめられています。旧来の動物実験との関係も明確に記述されていますので、内部被ばくやナノリスクなどに関心の高いある程度専門的素養のある方々、特に科学ジャーナリ… 続きを読む »

榎木英介さん、 STAP細胞事件は小保方さんだけが悪いんですか?

市民科学講座Bコース第7回(2015年12月23日)として、榎木英介さんをゲスト講師にお招きし「STAP細胞事件は小保方さんだけが悪いんですか?」と題してお話いただきました。 ◆この講座のねらい◆ STAP細胞事件は世間… 続きを読む »

【書評】 江原春義 著 『R水素』

書評:江原春義 著『 R水素(RENEWABLE HYDROGEN) ~再生可能エネルギーと水による地域循環型エネルギーのかたち~』 橋本正明(市民研・会員、自称・市民科学者) PDFファイルはこちらから→csijnew… 続きを読む »

【講義録】市民科学講座Bコース<第2回> 霜田求さんとともに考える 遺伝子検査ってどこが問題なんですか?(質疑応答編)

市民科学講座Bコース第2回(2015年8月7日)@光塾 霜田求さんとともに考える 遺伝子検査って どこが問題なんですか? その2:質疑応答編   (講義篇は前号33号に掲載) pdfはこちらから 上田: ここで、皆さんか… 続きを読む »

科学って何かの役に立つためにあるんじゃないのですか?

市民科学講座Bコース <第1回>  講義録(2015年7月24日) ぬで島次郎さん、 科学って何かの役に立つためにあるんじゃないのですか? ゲスト講師:ぬで島次郎 (東京財団研究員) ・当日配布の「上田からの7つの質問」… 続きを読む »

STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その2)

STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その2) 林 衛(科学ジャーナリスト、富山大学人間発達科学部) 榎木英介(病理診断医、 任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション代表) pdfはこちらから 「その… 続きを読む »

博物館はいくつありますか?

連載:博物館と社会を考える 第2回 博物館はいくつありますか? 林 浩二(千葉県立中央博物館) PDFはこちらから 連載:博物館と社会を考える 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) ◆著者 プロフィール◆ … 続きを読む »

STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その1)

STAP細胞事件は解決したのか─その検証を検証する(その1) 林 衛(科学ジャーナリスト、富山大学人間発達科学部) 榎木英介(病理診断医、 任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション代表) pdfはこちらから &nb… 続きを読む »

【書評】<科学ブーム>の構造 科学技術が神話を生み出すとき

書評:「<科学ブーム>の構造 科学技術が神話を生み出すとき」 五島綾子 著、みすず書房 科学技術政策から生まれる科学ブーム、そこに潜む神話を分析 森川 浩司(市民科学研究室会員) pdfファイルはこちらから→csijne… 続きを読む »