韓国生協・iコープの挑戦
論文 韓国生協・iコープの挑戦 杉野実 はじめに 市民科学研究室でもいろいろな文章を書いていて、専門がなんなのかわからないとよくいわれる筆者の本業(のひとつ)は協同組合研究である。協同組合関係の国際会議で報告するため先日… 続きを読む »
論文 韓国生協・iコープの挑戦 杉野実 はじめに 市民科学研究室でもいろいろな文章を書いていて、専門がなんなのかわからないとよくいわれる筆者の本業(のひとつ)は協同組合研究である。協同組合関係の国際会議で報告するため先日… 続きを読む »
巻頭言 年の瀬に ~ 運営会議たより 柿原 泰 (市民研・理事) 12月15日、市民科学研究室の恒例の行事、クリスマスパーティーが盛況のうちに終わりました。ちょうど翌日に総選挙の投票日を控え、また当日は福島県郡山で開かれ… 続きを読む »
巻頭言 2013年の取り組みにご注目・ご支援を 上田昌文(市民研・代表) 市民科学研究室では、2012年6月に実施した総会(2011年度総会)から3年目にあたる2015年総会において総括することを想定した、思い切った取り… 続きを読む »
第46回市民科学講座 「実験動物の保護のために日本が変わらねばならないこと」 講演まとめ PDFはこちらから→csijnewsletter_014_ishizuka2_121010.pdf 講師:東さちこ さん(地球生物… 続きを読む »
巻頭言 日本の実験動物の管理体制はこのままでよいのか? 石塚隆記(市民研・理事) PDFはこちらから→csijnewsletter_014_ishizuka1_120917.pdf 2012年8月末、動物の… 続きを読む »
動物愛護法改正成立―動物実験については一切改正されず 東さちこ(NPO法人地球生物会議(ALIVE)スタッフ) PDFはこちらから→csijnewsletter_014_azuma_121007.pdf 今… 続きを読む »
2011年7月24日に行われた、第7回総会において承認されました、2010年度の事業報告を、以下に掲載いたします。 ●csijnewsletter009_annualreport.pdf
東日本大震災、そして福島第一原発事故によって、日本は第二次大戦後の最大の転機を迎えることになるように思われます。被災者の救援と被災地の復興、原発事故の収束という、差し迫った大規模な危機を乗り切っていくプロセスで、旧来の政… 続きを読む »
●サーチライト『市民研通信』第7号(2011年3月+4月) <震災復興に関する様々な提言から> ・大震災による東日本の電力不足に関する緊急提言(公益社団法人 化学工学会) ・東日本大震災に関する第一次緊急提言(日本弁護士… 続きを読む »
2010 わたしのおすすめ3作品 原稿締め切り2011年2月14日、到着順に掲載 pdfはcsijnewsletter_06_recommend.pdf ● 杉野実 今回はいつになくまじめにいきましょう。 いきなり数学で… 続きを読む »
杉野実 楽屋話的なあれこれ 『美味しんぼ』...やっぱり書くことになっちゃったのね、というのがいまの正直な気もちである。一部では「国民的漫画」とまでいわれる一方、「2ちゃんねる」などで執拗な攻撃をうけてもいる、雁谷哲作… 続きを読む »
★7月20日~10月26日にほぼ毎週1回のペースで行われた「実践!せたがやセカンドライフ講座」は、中高年の方々を対象にした、環境やまちづくりなどの地域活動への第一歩を踏み出すための講座ですが、市民研の上田はここでの講師の… 続きを読む »
今年の9月に開始した市民科学談話会、順調に回を重ね、好評を博しています。サイエンスカフェの似た形式ですが、市民研事務所を会場に、15名までの少人数で、講師の講義がひと渡り終わって(1時間くらい経って)、食事が配され、そ… 続きを読む »
書評:山田慶児『技術からみた人類の歴史』(編集グループSURE、2010年10月2日) 評者:猪野修治 著者の山田慶児さんは著名な科学技術史家です。1932年福岡生まれで京都大学理学部宇宙物理学科を卒業後、同大学大学院文… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 022 yamaguchi.pdf 書評 『中国動漫新人類―日本のアニメと漫画が中国を動かす』 (遠藤誉 著/日経BP 2008) 評者:山口 直樹(北京大学科学と社会研究センター)… 続きを読む »
上田昌文(市民科学研究室・代表) 市民科学研究室は、、現在まで代表を務める私が、東京・自由が丘で定期的に利用できる活動スペースを得て1992年7月に始めることとなった科学と社会を考える土曜講座が母体となっています。拠点… 続きを読む »
書評 『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』 マイク・デイヴィス 著 柴田裕之ほか 訳(紀伊国屋書店 2006年) 重症の風邪を引き起こすタチの悪いインフルエンザウイルスを知らない人はいない。しかしその感染が、2004/… 続きを読む »
JST 助成研究報告 商品テストの現状~米国、英国、ドイツと日本を比較して 牧尚史+ 上田昌文 PDFはこちらから 1. はじめに 商品テストとは、ある商品について、欠陥はないか、ふれこみどおりの機能をもっているか、使… 続きを読む »
Sex, Age and Caste: The Ultimate Macrohistories? ラリー・トーブ L a r r y T a u b ( フリーランス翻訳者,アメリカ合衆国) 翻訳:住田朋久 「性・年齢… 続きを読む »
Sex, Age and Caste: The Ultimate Macrohistories? ラリー・トーブ Larry Taub (フリーランス翻訳者,アメリカ合衆国) 翻訳:住田朋久 「性・年齢・カースト:究極… 続きを読む »
市民科学研究室とつながりのある方々を各地をめぐりながら紹介していくインタヴューのコーナーです。この次にマイクが向けられるのはあなたかも。随時掲載します。市民科学研究室に参加して以来、「平川秀幸」の名前がよく目にとまるよう… 続きを読む »
土曜講座での10年 この連載で私は爆発的に進展する生命科学のいくつかの側面にスポットをあてて、それが社会をどう変えようとしているのか、そして私たちがその事態をどうとらえるべきなのかを明らかにしたいと思っています。今回は、… 続きを読む »
資料紹介(どようML「おもしろブックス」より) ◆求む原稿!(どよう券贈呈) doyou58_yamaguchi.pdf ●阿部潔『さまよえるナショナリズム』(世界思想社、2001) 2002年6月日本と韓国で共同開催さ… 続きを読む »
資料紹介(どようML「おもしろブックス」より) ◆求む原稿!(どよう券贈呈) doyou56_kano.pdf ●日本の森はなぜ危機なのか? 田中淳夫 平凡社新書 2002/03 薄い新書ですが内容はなかなか充実していま… 続きを読む »
第19回 湘南科学史懇話会&第137回土曜講座 「日本の戦後民主主義とアメリカ」に参加して アジアの人々と信頼関係を築くために 西野全哉 doyou55_nishino.pdf 第二次世界大戦が終了するまでは,日本人のほ… 続きを読む »