107. 住環境」カテゴリーアーカイブ

【翻訳】自然と神経発育:住まいの周りの緑にふれあうことで脳の容積に違いが出る

【訳者コメント】 緑に囲まれることでまず感じることは新緑の美しさや酸素に富んだきれいな空気などです。その結果として、精神的やすらぎや健康面での良い影響などがすでに知られています。この論文では特に子供が緑に曝されることによ… 続きを読む »

被災地復興のステップについて

6月21日と22日に、被災地のひとつである岩手県大槌町を「住環境研究会」のメンバーで訪れた。現在、町の漁業関係の有力者であり、前町議会議長であった方を中心に、その方とつながりをもつ建築関係の方々とも連携して、町の復興に役… 続きを読む »

報道記事からまとめた「大槌町・データ」

以下は、大槌町という町を知るために、新聞記事を中心に、基本的だと思われる事実を、データ集のようにまとめたものです。 *************************** 報道記事からまとめた「大槌町・データ」 青山峻丈… 続きを読む »

大槌町の復興について思うこと

現地を見てきました。その結果、あらためていろいろなことを感じさせられました。 今回、大槌町では多くの方が亡くなり資産を失いました。またさらに働く場を失い、町は崩壊の危機を迎えているように思えます。 課題はたくさんあります… 続きを読む »

特区を設けることによる災害復興を提案します

市民科学研究室「住環境研究会」のメンバーである、平松朝彦(サステイナブルマンション研究会・代表)と上田昌文(市民科学研究室・代表)は、震災復興の鍵になるのは、住まい、経済、エネルギーの全部が関わる、長期的な見通しに立った… 続きを読む »

リレー連載「住環境革命のために」第1回 「長期優良住宅マンション」のすすめ

「長期優良住宅マンション」は資産をつくるマンション 日本の住宅政策を大きく転換する「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成21年6月に施行されました。弊社福永博建築研究所は15年以上にわたりマンションの長寿命化の設… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(7)宿谷昌則さん

2005年12月7日、武蔵工業大学宿谷研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdf版はこちらから 宿谷 昌則(しゅくや・まさのり)1953年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。早稲田大学大学院博士課程修了… 続きを読む »