『市民研通信』第46号を発行しました

投稿者: | 2018年7月22日

『市民研通信』第46号を発行しました。
以下の記事論文はすべてリンク先でお読みいただけます。

この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版物・販売物」のページの下欄の、「機関誌の購入はこちらから」からご購入ください。

また、印刷配布用の普及版(A3判外三つクロス二つ折り版)はバックナンバーを並べた「市民研通信」のページよりご覧いただけます。

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『市民研通信』第46号(2018年7月)

新連載「知っ得! ヘルスリテラシー講座」第1回「批判的ヘルスリテラシー」
新村直子(市民研・特任研究員 医療ジャーナリスト)

21世紀にふさわしい経済学を求めて 第3回
桑垣豊(市民研・特任研究員)

書評 『全脳エミュレーションの時代 ~人工超知能EMが支配する世界の全貌~』
橋本正明(市民研・理事)

市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第3回:直観力を磨く場としての市民科学研究室
橋本正明(市民研・理事)

【翻訳】自然と神経発育:住まいの周りの緑にふれあうことで脳の容積に違いが出る
翻訳者:五島廉輔、五島綾子、上田昌文

【小特集01】日本公衆衛生学会のシンポジウムとその準備を振り返って
山口一郎(国立保健医療科学院)

【小特集02】シンポジウムの趣旨ならびに発表の抄録

【小特集03】被曝労働者の疫学調査についての考察―ビンシロウとハカセの対話―
永井宏幸(NPO法人市民科学研究室・低線量被曝研究会)

【小特集04】放射線疫学の課題:マーケティングの観点から
濱岡豊 (慶応大学商学部)

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