月1回土曜日に 築地に行ってみよう! 講座

投稿者: | 2018年5月23日


眞鍋じゅんこさん&鴇田康則さんとめぐる
月1回土曜日に築地に行ってみよう!講座

チラシはこちらから
紙媒体のチラシ(10部以上)の配布にご協力いただける方はこちらからリクエストしてください

2018年 
①6/16 ②7/21 ③8/4
④9/15 ⑤10/未定 (すべて土)

いずれも10:00に築地市場正門前に集合、10:00~15:00(もしくは~14:00)で実施

参加費:市民科学研究室会員は1500円/会員でない方は3000円/定員15名(先着順)
▶あらかじめ、市民科学研究室のオンライン入金サイト(一口1,000円ご寄付ならびに一口100円ご寄付)からご入金ください(当日キャンセルの場合は全額、前日キャンセルの場合は半額をご負担いただきます。)

▶申し込み・問い合わせはこちらのサイトから

世界最大級の公設卸売市場「築地市場」は、江戸初期の日本橋魚河岸に始まり、実に400余年の歴史を誇る魚市場です。今年10月には豊洲への移転が決定。その前にお買い物も兼ねて毎月通ってみませんか? 関係者やその仕事ぶりに触れながら、市場の仕組みや土地の成り立ちなどを学んでいきます。毎回テーマを儲け、全5回で全体像が見えてくる構成です(日によって座学もあります)。長年築地市場をはじめ、水産関係、漁業者の取材を続けるフリーライター眞鍋じゅんこ(水産庁「お魚かたりべ」拝命)と、写真家鴇田康則夫妻がご案内します。


写真はいずれも撮影・鴇田康則

第1回から第4回の講座内容

第1回【6/16】築地市場を知る
・ 午前—築地市場を歩いて自由に買い物等—雰囲気を感じ取る
・ 昼食—各々築地市場界隈で、または食材を買って市民研で昼食
・ 午後—座学:市民研等でスライドトーク(築地市場の仕組み等)

第2回【7/21】築地市場場内と場外
・ 午前—築地市場を歩いて自由に買い物等
・ 昼食—各々築地市場界隈で
・ 午後—場外市場を歩く

第3回【8/4】築地市場と信仰と町の成り立ち
・ 午前—築地市場を歩いて自由に買い物等
・ 昼食—各々築地市場界隈で
・ 午後—築地本願寺等、まち歩き

第4回【9/15】築地市場はどうなるのか?
・ 午前—築地市場で自由に買い物等
・ 昼食—市場界隈で各々昼食、または食材を買って市民研で
・ 午後—座学:市民研等で

* 都合により、順序や内容、場所が変更になることがあります。その都度、市民研HPにてご案内します。
* 昼食代は参加費に含まれておりません。各自ご負担下さい。

◆講師プロフィール◆
眞鍋 じゅんこ (まなべ じゅんこ) —ノンフィクションライター
鴇田康則(ときたやすのり)—写真家
夫婦で「人の生活を記録」して、30年来、国内外を旅している。山村や漁村、離島のほか、都市部では商店街や民家など、歴史をさかのぼって訪ね歩く。特に漁業については日本各地の漁師町や漁協をめぐり「全漁連」広報誌や雑誌に漁業や魚食文化などについて発表し、眞鍋は水産庁の「お魚かたりべ」を拝命。2人で築地市場へも長く通い、記録を留める。また、「NHK文化センター」「よみうりカルチャー」「風カルチャークラブ」などの講師も務める。著書に『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)、『産む快感』(自然食通信)、『うまい江戸前漁師町』『中古民家主義 』(交通新聞社)、『アジアで麺』『ベトナムわんさか共和国』(トラベルジャーナル・共著)などがある。ブログ「眞鍋じゅんこのまっすぐには歩けない」

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