【連載】美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第8回 家庭料理をつくるひとが伝えること
【連載】 美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第8回 家庭料理をつくるひとが伝えること 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&アーカイブ研究会世話人) 【これまでの連載】 第1回 美味しさと健康(1) 池田菊苗の談… 続きを読む »
【連載】 美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第8回 家庭料理をつくるひとが伝えること 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&アーカイブ研究会世話人) 【これまでの連載】 第1回 美味しさと健康(1) 池田菊苗の談… 続きを読む »
外環道大深度工事で発生した 振動・騒音・低周波音による被害の実態把握に向けて ―3年目を迎えた、高木仁三郎市民科学基金による調査から― 上田昌文 (NPO法人代表理事、外環振動・低周波調査会世話人) &nb… 続きを読む »
市民科学者育成塾では現在、2023年度に完成することを目標に、2時間を使って行う「自分で調べる技術ワークショップ」を、step1 からstep 9まで個別のテーマに応じた内容で、順次開発し、実施しているところです。(各ス… 続きを読む »
市民科学研究室の「熱とくらし」研究会の主催で、おそらく日本初となるイベントを実施します。 大都会の夏の暑さを放射温度で実感する「まち歩き」です(参加費は無料です)。 学界でも盲点の「放射温度」(※)でヒートアイランドの実… 続きを読む »
【連載】 美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第7回 「調理」を作っていくのは誰か 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&アーカイブ研究会世話人) 【これまでの連載】 第1回 美味しさと健康(1) 池田菊苗の談 第… 続きを読む »
市民科学研究室 毎年恒例 お味噌づくり講座 ~家族1年分のおいしい味噌を手作りしましょう~ 味噌を自分で作ったことはありますか? 「手前味噌」という言葉がありますが、市販のパック詰めされた味噌と比べて、味もおいしく値段も… 続きを読む »
「子どもシェフ」たちと共同でイベントを創ってみませんか? NPO法人市民科学研究室では、公益財団法人キユーピーみらいたまご財団の2022年度「食育活動助成プログラム」の助成を受けて、「めざせ、子どもシェフ!―食と農のとび… 続きを読む »
以下に掲げるのは、2022年11月14日に行われた、「神奈川ネットワーク運動・鎌倉」による学習会の報告です。 この報告はPDFファイルで21ページに及ぶかなり長いものですが、 ・電磁波問題の基礎知識を簡潔に… 続きを読む »
21世紀の公害とは何か ―そのとらえ方の提案と「電磁波曝露」での事例分析 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 以下は、岩波書店の総合誌『世界』の2021年3月号に掲載された筆者の論文「新たな公害の世紀 電… 続きを読む »
2022年2月14日、市⺠科学研究室・低線量被曝研究会は7名の署名を付記して、国⽴研究開発法⼈量⼦科学技術研究開発機構量⼦⽣命・医学部門放射線医学研究所所⻑の山下俊一氏宛に『「放射線被ばくの早⾒図」についての公開質問書』… 続きを読む »
市民科学講座 連続シンポジウム シリーズ「福島原発事故の経験から放射線防護のあり方を改める」第4回 放射線防護の基準やその決め方などを市民科学の観点から問い直す連続シンポジウムの第4回を開催します(第1回は3月29日に、… 続きを読む »
東京外環道 大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害 ~「外環振動・低周波音調査会」による第Ⅰ期調査の動画・報告文書 2020年10月18日に調布市で起こった、外環道トンネル工事に伴って発生した陥没事故で… 続きを読む »
【連載】 美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第6回 新しい「味」の先に起きていく出来事 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&アーカイブ研究会世話人) 【これまでの連載】 第1回 美味しさと健康(1) 池田菊苗の… 続きを読む »
2020年に刊行された『Atomic doctors : conscience and complicity at the dawn of the nuclear age』(James L. Nolan Jr, The… 続きを読む »
「外環振動・低周波音調査会」主催の連続学習会<その1> 低周波音の健康影響はどこまでわかったか 市民科学研究室では現在、高木仁三郎市民科学基金の助成を得て『外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音によ… 続きを読む »
携帯基地局に関する問い合わせへの対応について 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) PDFはこちらから 最近、市民科学研究室に「自分の住まいのすぐそばに携帯基地局が設置された/設置されることになった」「健康… 続きを読む »
根本的に社会構造を変えるなら(前編) ~最小限の投資で最大限の効果を~ 橋本正明(市民科学研究室・会員) PDFはこちらから 地域の農林水産業、人・モノ・カネの経済活動、エネルギー需給、資源循環、など幅広い分野について市… 続きを読む »
【連載】 美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第5回 「食事のシーン」を描くことができるか 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&アーカイブ研究会世話人) 連載第1回はこちら 連載第2回はこちら 連載第3回はこちら… 続きを読む »
きみは自分の食事を自分で作ったことがありますか? 自分で作った食事をほかの人に食べてもらったことは? その時に使う食材は、だれがどこの畑や田んぼで作ったものか知っていますか? 自分で野菜を育てたことはありますか? 大人に… 続きを読む »
市民科学講座 連続シンポジウム シリーズ「福島原発事故の経験から放射線防護のあり方を改める」第3回 放射線防護の基準やその決め方などを市民科学の観点から問い直す連続シンポジウムの第3回を開催します(第1回は3月29日に、… 続きを読む »
2020年から日本においても、5G(第5世代移動体通信)の本格的な商用サービスが開始されます。 市民科学研究室はこれまで、高圧送電線、ノート型PC、図書館盗難防止ゲート、IHクッキングヒーターやオール電化住宅、携帯電話端… 続きを読む »
アーカイブ研究会 ~じぶんたちのために、つくる、しらべる~ 瀬野豪志 (NPO法人市民科学研究室理事、市民研「アーカイブ研究会」世話人) PDFはこちらから いま、保存するか、消去するか じぶんたちはどうす… 続きを読む »
携帯電話などの電磁波と青少年の脳腫瘍の関連を調べた国際疫学研究の結果 網代太郎 (市民科学研究室環境電磁研究会、電磁波問題市民研究会) PDFはこちらから 無線電話(携帯電話とコードレスフォン… 続きを読む »
私の世界市民科学「再」探訪 ~ “Living Knowledge”国際会議によせて~ 杉野実(市民科学研究室理事) PDFはこちらから はじめに あれは2015年のことだったでしょうか。「ズームを使ったオ… 続きを読む »
市民科学研究室の「科学コニュニケーションツール研究会」が開発した、生活習慣病対策ゲーム「ネゴバト」を用いることで、生活習慣に対する意識の変容がどのように生じるかを検証した論文が、国際雑誌JMIR Serious Game… 続きを読む »