科学による被害の可視化/不可視化 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第7回
科学による被害の可視化/不可視化 柿原 泰(市民科学研究室・理事) 科学は見えないものを可視化する。たとえば、目に見えない放射線を機器で検知、測定し、線量や核種を可視化する。原発事故後の小児甲状腺がんの増加を捉え、その原… 続きを読む »
科学による被害の可視化/不可視化 柿原 泰(市民科学研究室・理事) 科学は見えないものを可視化する。たとえば、目に見えない放射線を機器で検知、測定し、線量や核種を可視化する。原発事故後の小児甲状腺がんの増加を捉え、その原… 続きを読む »
“顕微鏡映像のパイオニア”として知られる(株)アイカムは、自社実験・撮影室を持ち、生きた細胞・真菌・細菌・微生物を培養し、実験し、電子顕微鏡写真や、共焦点レーザー顕微鏡、光学顕微鏡によって撮影する、という確たる手法を用い… 続きを読む »
携帯電話の新しい通信規格である「第5世代移動通信システム(5G=ファイブジー)」のサービスが2019年から一部開始されようとしています(本格的な開始は2020年)。5Gとはいったい何であるのか、どのように利用されようとし… 続きを読む »
ウクライナ政府(緊急事態省)報告書 『チェルノブイリ事故から25年 ”Safety for the Future”』 (2011年4月20-22日、チェルノブイリ25周年国際科学会議資料) より … 続きを読む »
市民科学交流会 第1回「お酒とうまく楽しく付き合うために」 by 市民科学研究室・食の総合科学研究会 市民研の活動や市民研で活動しているメンバーのことを知ってもらうために、スタッフや会員のなかから毎回3人ほどの話題提供者… 続きを読む »
市民科学講座 実施報告 DIYバイオ:可能性と課題 江間有沙(東京大学政策ビジョン研究センター特任講師、NPO法人市民科学研究室・理事) PDFはこちらから 当日の動画はこちらから DIYバイオ(Do-it… 続きを読む »
市民科学講座 実施報告 「東電原発裁判から見えてきたこと~未公開だった検察資料を中心に~」 (講師:添田孝史さん) 柿原 泰(市民科学研究室・理事) PDFはこちらから 講座の紹介 2018年10月6日、市民科学講座Aコ… 続きを読む »
日本政府と日本の専門家の欺瞞ぶりを体現する放射線審議会 瀬川嘉之(市民科学研究室・低線量被曝研究会) PDFはこちらから はじめに 2019年1月に放射線審議会が「東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被… 続きを読む »
「公共圏における科学技術政策」に関する研究会(STiPS Handai研究会)がシリーズとして実施している 「つなぐ人たちの働き方シリーズ」 の第3回にお話する機会をいただきました(論題は「科学技術と社会をつなぐ仕事を創… 続きを読む »
市民科学研究室が開発した、生活習慣病対策ゲーム「ネゴバト」を、2018年12月18日に大阪府豊中市にある千里公民館で催された次のサイエンスカフェで、実施いたしました。 【共催イベント】サイエンスカフェ@千里公民館「ゲーム… 続きを読む »
2018年度室内環境学会(12月6&7日、東京工業大学にて)では、「環境過敏症分科会(代表:北條祥子)」のメンバーが、発表をしました。そのメンバーの一人として、市民科学研究室の代表理事の上田も研究発表を行いました。その際… 続きを読む »
市民科学研究室が、「立正佼成会一食(いちじき)平和基金」及び「ふくしま地球市民発伝所」による「一食福島復興・被災者支援」事業助成プログラムを受けてすすめている「福島県からの避難を理解するための福島県外での中学・高校・大学… 続きを読む »
12月18日(火)に大阪府豊中市で行われる次の2つのイベントに、市民研・代表理事の上田がゲスト講師を務めます。 サイエンスカフェ「ゲームで生活習慣病を防ぐ!?〜みせたくない自分を“仮想の自分”でみせるコミュニケーション手… 続きを読む »
Belgium-Japan joint research collaboration: ベルギー-日本二国間事業・国際セミナー ベルギーから来日されるお二人をお招きし、市民科学やパブリックエンゲージメントをテーマにした研… 続きを読む »
市民科学講座Cコース 5G(第5世代移動体通信)で飛躍的に増大する電磁波曝露―そのリスクを検討し対策を議論する スマートフォンの爆発的普及にみるように電波の利用は拡大の一途をたどっています。通信事者と総務省の次なる拡大戦… 続きを読む »
NPO法人市民科学研究室「生命/生物/人間」研究会 主催 サロン「生命/人間/宇宙」 第1回 人はなぜ宇宙に行く(行かない)のか〜理性の進化と科学技術文明の行く末~ 2018 年11 月30 日(金)18:30~20:3… 続きを読む »
「高木仁三郎市民科学基金」の2018年度助成を受けて、市民科学研究室の「環境電磁界研究会」がすすめている調査(「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5G(第5世代移動通信システム)の技術影響評価」)の一環として、以下の意見書… 続きを読む »
NPO法人市民科学研究室・市民科学講座Aコース 東電原発裁判から見えてきたこと~未公開だった検察資料を中心に~ 2018 年10 月6 日(土)14:00~16:30 (開場13:30 ) 場所:光塾COMMON CON… 続きを読む »
市民研が本年すすめている事業の一つに、ベルギーとの共同研究があります。 その事業での調査もかねて、市民科学研究室事務所を使って、伊藤延由さんをお招きして急遽次の談話会を開くことにいたしました。 15名限定となりますが、放… 続きを読む »
2018年7月12日に「かつしかFM」の番組「早く教えてっ!ママレーザー」に、市民研の代表である上田がゲストとして出演し、「塩のリビングサイエンス」をテーマに語りました。その音源(CMなどを省いたトークの部分だけ)を以下… 続きを読む »
【訳者コメント】 緑に囲まれることでまず感じることは新緑の美しさや酸素に富んだきれいな空気などです。その結果として、精神的やすらぎや健康面での良い影響などがすでに知られています。この論文では特に子供が緑に曝されることによ… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »