101-110 研究会・プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

科学による被害の可視化/不可視化 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第7回

科学による被害の可視化/不可視化 柿原 泰(市民科学研究室・理事) 科学は見えないものを可視化する。たとえば、目に見えない放射線を機器で検知、測定し、線量や核種を可視化する。原発事故後の小児甲状腺がんの増加を捉え、その原… 続きを読む »

5月5日“子どもの日”にドーム映像「いのちの探検」を体験してみませんか?

“顕微鏡映像のパイオニア”として知られる(株)アイカムは、自社実験・撮影室を持ち、生きた細胞・真菌・細菌・微生物を培養し、実験し、電子顕微鏡写真や、共焦点レーザー顕微鏡、光学顕微鏡によって撮影する、という確たる手法を用い… 続きを読む »

大阪・豊中市でのサイエンスカフェで「ネゴバト」を実施

市民科学研究室が開発した、生活習慣病対策ゲーム「ネゴバト」を、2018年12月18日に大阪府豊中市にある千里公民館で催された次のサイエンスカフェで、実施いたしました。 【共催イベント】サイエンスカフェ@千里公民館「ゲーム… 続きを読む »

県外避難理解のための放射能リテラシーワークショップの試み

市民科学研究室が、「立正佼成会一食(いちじき)平和基金」及び「ふくしま地球市民発伝所」による「一食福島復興・被災者支援」事業助成プログラムを受けてすすめている「福島県からの避難を理解するための福島県外での中学・高校・大学… 続きを読む »

12月18日(火)つなぐ人たちの働き方シリーズ第3回&サイエンスカフェで「ネゴバト」

12月18日(火)に大阪府豊中市で行われる次の2つのイベントに、市民研・代表理事の上田がゲスト講師を務めます。 サイエンスカフェ「ゲームで生活習慣病を防ぐ!?〜みせたくない自分を“仮想の自分”でみせるコミュニケーション手… 続きを読む »

1月26日(土)に「5G(第5世代移動体通信)で飛躍的に増大する電磁波曝露―そのリスクを検討し対策を議論する」

市民科学講座Cコース 5G(第5世代移動体通信)で飛躍的に増大する電磁波曝露―そのリスクを検討し対策を議論する スマートフォンの爆発的普及にみるように電波の利用は拡大の一途をたどっています。通信事者と総務省の次なる拡大戦… 続きを読む »

11/30(金) サロン「生命/人間/宇宙」第1回「人はなぜ宇宙に行く(行かない)のか」

NPO法人市民科学研究室「生命/生物/人間」研究会 主催 サロン「生命/人間/宇宙」 第1回 人はなぜ宇宙に行く(行かない)のか〜理性の進化と科学技術文明の行く末~ 2018 年11 月30 日(金)18:30~20:3… 続きを読む »

電波防護指針の高周波領域の改訂案へ意見書を提出

「高木仁三郎市民科学基金」の2018年度助成を受けて、市民科学研究室の「環境電磁界研究会」がすすめている調査(「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5G(第5世代移動通信システム)の技術影響評価」)の一環として、以下の意見書… 続きを読む »

9月12日(水) 市民科学談話会「原発事故が飯舘村にもたらしたもの―事故から7年の記録」

市民研が本年すすめている事業の一つに、ベルギーとの共同研究があります。 その事業での調査もかねて、市民科学研究室事務所を使って、伊藤延由さんをお招きして急遽次の談話会を開くことにいたしました。 15名限定となりますが、放… 続きを読む »

「塩のリビングサイエンス」を語る@かつしかFM

2018年7月12日に「かつしかFM」の番組「早く教えてっ!ママレーザー」に、市民研の代表である上田がゲストとして出演し、「塩のリビングサイエンス」をテーマに語りました。その音源(CMなどを省いたトークの部分だけ)を以下… 続きを読む »

【翻訳】自然と神経発育:住まいの周りの緑にふれあうことで脳の容積に違いが出る

【訳者コメント】 緑に囲まれることでまず感じることは新緑の美しさや酸素に富んだきれいな空気などです。その結果として、精神的やすらぎや健康面での良い影響などがすでに知られています。この論文では特に子供が緑に曝されることによ… 続きを読む »