『週刊読書人』」タグアーカイブ

【書評】『原子力開発の光と影 核開発者からの証言』

書評 『原子力開発の光と影 核開発者からの証言』 カール・Z・モーガン & ケン・M・ピーターソン 著 松井浩 & 片桐浩 訳(昭和堂 2003年)  保健物理学という学問の名を聞いたことのある人はどれくらいいるのだろう… 続きを読む »

【書評】『「核」論 鉄腕アトムと原発事故の間』

書評 『「核」論 鉄腕アトムと原発事故の間』 武田徹 著(勁草書房2002年、2000円)  「兵器としての核」「平和利用の核」という核の二面性は、ことに日本では特異な相貌を示している。ヒロシマ・ナガサキの被爆経験を語り… 続きを読む »