アルバイト・ボランティア

 

市民科学研究室ではアルバイトとボランティアを募っています。

 

研究員の募集

市民科学研究室では、現在活動中の「研究会」や助成金を使ってのプロジェクト研究で、一緒に調査研究をすすめていく人を求めています。研究そのものに要する費用(交通費を含む)は市民科学研究室が負担することになりますが、アルバイト費用(時給や出来高謝金)については、個別の案件に応じて決めることになります。これまでに10数人の大学生や大学院生らに共同研究を担ってもらった経験があります。参加を希望される方は、ホームページの「プロジェクト」や「特集」などをお読みの上、ご連絡いただければ幸いです。

 

ボランティアの募集

市民科学研究室には、私たちの活動に関心を持たれる方に、いくらかお時間を割いてもらって手伝っていただくと大変ありがたい、いろいろな仕事があります。
事務的な作業をすすめていただきながら、いろいろな仲間と知り合え、スタッフとも気軽に語り合える、楽しい機会を提供できると私たちは考えています。
特に毎週土曜日に開いている「土曜広場」の際には、スタッフも揃っていることもあって、双方にとって好都合ではないかと考えています。
どの作業についても、市民研事務所に赴いていただく場合は、1000円を上限とする往復交通費が出ます。

・「書評」「一般原稿」の執筆(持ち込み原稿、ただし採用しない場合もあります)
・『市民研通信』など発送作業の手伝い(実作業時間は2時間から3時間ほど)
・イベントの準備や手伝い(イベントの前日や当日の早めの時間に印刷・帳合や会場設営を手伝ってもらいます)
・書籍・書類等の整理整頓
・市民科学講座のテープ起こし(自宅にて)
・印刷物の丁合や綴じや封筒詰めなど

 

 

アルバイトの募集/原稿の募集

市民科学研究室が、会員あるいは会員でない方々に、恒常的に依頼してるアルバイトは以下の2点です。
ただし、それ以外にも特別の機会に有償でお願いする仕事がいろいろあります。このウェブサイトのトップページで呼びかけることがありますので、そちらでご確認ください。

・「書評」「一般原稿」の執筆(市民科学研究室からの執筆依頼原稿)

・市民科学講座のテープ起こし(こちらから依頼した方に対して、テープ音声の60分の文字起こしに対して5000円支給)


<原稿ならびに原稿料について>

書評原稿:
書評原稿の長さは、3000字以上6000字以内を目安としています。依頼原稿については、その対象となる書籍を市民科学研究室から1ヶ月間お貸しいたします。依頼原稿は『市民研通信』に掲載された後に、原稿料3000円を執筆者の口座に振り込みます。執筆者は本名の公開を原則とします。

一般原稿:
長さは自由ですが、4000字以上1万字以内を目安としています。執筆者は本名の公開を原則とします。依頼原稿は『市民研通信』に掲載された後に、原稿料5000円を執筆者の口座に振り込みます。執筆者は本名の公開を原則とします。