市民科学研究室は定例的な活動と、その時々の社会状況に応じた特定テーマでの活動を併行してすすめています。
<定例的な活動の例>
①市民科学研究室会員が登録されている「市民科学研究室メーリングリスト」での意見交換・情報交換
②市民科学入門講座(月1回)、「科学時事・科学論文を読む」(月1回)、「TV科学番組を語り合う」(月2回)といったオンラインも含めた公開講座
③市民科学研究室ウェブサイトの常設のコーナーでの情報更新(例:「市民研サーチライト」など)
④機関誌『市民研通信』の配信・郵送
⑤各種研究会の定例会合(メンバー数人から10人くらいの研究会が数種類あって、それぞれ月1回の頻度で集っている)
⑥市民科学研究室が独自開発したプログラムやワークショップなどによる出前講座・イベント
⑦主として代表理事(上田)が講師として赴く講演活動
<その時々の特定の活動の例>
⑧助成金を受けたプロジェクトでの活動
(2022年では、「高木仁三郎市民科学基金」によるもの、及び、「キユーピーみらいたまご財団」によるものが進行中)
⑨特定テーマでの市民科学講座(主として外部講師らを招いた講座)
市民科学研究室の会員になると、
・①に登録される
・②⑨へのオンライン参加が無料になる(外部団体との共催などの特別な場合を除いて)
・希望すれば⑤のどの研究会にもメンバーとして加わることができる
・②、⑤、⑥、⑨などの動画を、すべて無料で観ることができる(「レイチェル会員」と「ファーブル会員」の場合)
といったサービスを受けることになります。
以下のサイトなどをご覧になった上で、会員登録を希望される場合は、こちらから手続きをすすめていただければと思います。
市民科学研究室(市民研)のウェブサイトは、データベース機能を持たせ部分もある、かなり盛りだくさんの内容になっています。
市民研の会員の方しかアクセスできない箇所はほとんどなく、どなたでも、ご自身の興味関心に応じて、利用していただけるものとなっています。
市民研の会員の方しかアクセスできない箇所はほとんどなく、どなたでも、ご自身の興味関心に応じて、利用していただけるものとなっています。
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