「電磁波ってそもそも何? 携帯電話がこんなに普及してしまって大丈夫?」といった素朴な疑問から出発して、大学生らを含む数名のチームが、財団から獲得した助成金や支援者の皆さんからのカンパを使いながら、ここ数年活発に調査・研究をすすめてきました。
主だったものは、
1)電磁波計測データ等およびその解析
(東京タワー、図書館盗難防止ゲート、携帯電話基地局、電磁調理器など)
2)翻訳&出版
3)babycom と連携したecology コーナーでの連載
4)全国各地でのシンポジウムやフォーラムでの講演
5)「はかる、わかる、そなえる」 あなたの街・家・教室の電磁波環境 測定と対策の協働プロジェクトの実践
などです。
現在は携帯電話の電磁波のリスクを中心に、身のまわりの電磁波を実際に計測しながら、世界中でなされている人体影響研究を広くレビューし、政策提言を行なうことを目指しています。さらに詳しい活動の紹介はこちらから。
研究会は原則として、毎月第1回火曜日の午後6時から8時にオンラインで実施しています。
参加を希望される方はこちらのフォームからご連絡ください。
(現在、作成中)