以下の要領でオンラインで実施しますので、参加を希望される方はこちらからご連絡ください。
・日時:2025年8月19日(火)19:00-21:00
・メンバー:柿原泰(世話人)、瀬川嘉之、永井宏幸、山口一郎、田口茂、吉田由布子、山口直樹、谷俊一郎、川合徹、林衛、上田昌文
・8月の研究会の議題は、
丹波篠山の「原子力災害対策ハンドブック」の検討(継続)
◆市民科学研究室・低線量被曝研究会 7月定例研究会の報告◆
2025.07.24(木) 19:00~20:50
【議題】
・丹波篠山の「原子力災害対策ハンドブック」の検討
2017年に篠山市が作成し、全世帯に配布されたハンドブック「原子力災害にたくましく備えよう」を読み、議論した。引き続き、その策定プロセスやその後の状況などについても調べたうえで、関係者のお話を聞いてみたいという提案があった。
・ISEEの倫理哲学委員会との連携に関して
被災者・住民の声をISEE(国際環境疫学会)の倫理哲学委員会に伝え、ISEEが福島のことを検討する活動に取り組むように働きかけ、可能性を追求しているということが説明された。
・紙芝居の普及促進について
読み上げソフト(音読さん)を利用して、音声付きの紙芝居の試作版を作ってみるということになった。
・研究会からの報告・発信について
(議事録的な)研究会の報告(柿原から毎回研究会終了後にMLに配信する)
毎月「トピック・ミニ解説」(次回の執筆は、田口さん)
・研究会の趣旨については研究会のページをご覧ください。