「サイエンス シフト」に『自分で調べる技術』のインタビュー記事が掲載されています
昨年10月に上梓した『自分で調べる技術』(岩波新書)では、自分で調べることの意義やその手法を系統立てて述べていますが、そうしたことを巡って、沢井製薬が提供する「サイエンス シフト」というサイトから、著者の一人である上田昌… 続きを読む »
昨年10月に上梓した『自分で調べる技術』(岩波新書)では、自分で調べることの意義やその手法を系統立てて述べていますが、そうしたことを巡って、沢井製薬が提供する「サイエンス シフト」というサイトから、著者の一人である上田昌… 続きを読む »
市民科学研究室の「食の総合科学研究会」では、現在、「加工食品の”加工”を探る」と題したワークショップのプログラムを開発中です。 このワークショップは、私たちの食において加工食品が占める割合がますま… 続きを読む »
市民科学研究室は毎年年末になると、会員の皆さんから「私のおすすめ3作品」という原稿を募集しています。その年に読んだ本(雑誌や漫画も含む)や観た映画やTV番組、聴いたCDや足を運んだ展覧会やライブなどで、多くの人に勧めたい… 続きを読む »
岩波書店の総合誌『世界』の2021年3月号(2月8日発売)は「 21世紀の公害」を特集しています。 市民科学研究室の代表理事である上田はそこに、「新たな公害の世紀 ― 電磁波の人体影響と社会の変容を中心に」と題した総括的… 続きを読む »
『市民研通信』第60号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先でお読みいただけます。 また、印刷配布用の普及版(A3判外三つクロス二つ折り版)はバックナンバーを並べた「市民研通信」のページよりご覧いただけます。… 続きを読む »
『岩手のTVA』という1952年に岩手県が刊行したパンフの表紙 【連載】 開発主義政治再考 第1回 開発主義政治の第三段階に向けて ―開発主義政治の遺産継承をめぐって― 山根伸洋 全文PDFはこちらから … 続きを読む »
子どもたちと「おもしろ科学」を遊ぶ 土屋 至 認定NPOおもしろ科学たんけん工房 全文PDFはこちらから Evangelist土屋至のハイブリッドな生き方 わたしは1947年生まれ。団塊の世代1期生である。73年余、… 続きを読む »
【新連載】 美味しい理由―「味の素」の科学技術史 第1回 美味しさと健康 (1) 池田菊苗の談 瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&「bending science」研究会世話人) 全文PDFはこちらから 「美食倶… 続きを読む »
【連載】日中学術交流の現場から 第5回 北京から第五福竜丸元乗組員の市民科学者、大石又七さんへの手紙 第二便 山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者) PDFはこちらから 連載第1回はこちら 連載第2回はこちら 連載第3… 続きを読む »
COVID-19 Citizen Science (CCS)で公開されているmapより 市民科学は感染症(拡大)予防に寄与できるか 上田 昌文(NPO 法人市民科学研究室) PDFはこちらから この原稿は、… 続きを読む »
ICRPの新勧告の表紙 市民のための放射線防護の要件とは ―ICRP新勧告草案へのパブコメを手がかりに― 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) PDFはこちらから 2020年12月11日にICRP(国際放射線防護委員会)… 続きを読む »
ICRPの新刊行物の表紙 ICRP新刊行物と福島原発事故における放射線防護―作成にあたった委員を招いてのオンライン討論会 2020年12月11日にICRP(国際放射線防護委員会)の刊行物『大規模原子力事故における人と環境… 続きを読む »
オンラインも活用して実施している、市民科学研究室の「市民科学講座」にはいろいろな形態があります(詳しくはこちらをご参照ください)。 2021年から開始する新しいシリーズに「著者に尋ねる」があります。 これはオンラインで、… 続きを読む »
2018年4月から開始しました、市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施する、映画作品上映企画の第15回目です。 生命科学・医科学映像を製作し続けてきたアイカムは2018年に創立50年を迎えました。これまでに作った数多… 続きを読む »
市民科学研究室の新年交流会では、例年、パーティの前に「料理講習会」を開き、10数名でパーティ用の料理を手作りしてふるまってきました。非常に美味しい多種類の料理が揃い、毎年賞賛の声が上がっていました。 2021年の… 続きを読む »