これは市民科学研究室の会員の皆さんで作るページです。

自分が読んだ、観た、聴いた、買った……つまり体験したどんなモノ・コトでも(「科学・技術と社会」に関係しなくてもまったく問題なし)、何かちょっと一言添えて気軽に世間の人たちにおすすめしてみよう、という試みです 。

会員の皆さんが登録している「市民科学研究室メーリングリスト」に投稿されたものをこちらに転載して、蓄積していきます。

多くの方に楽しんでいただき、何らかのヒントを与えることになれば、幸いです。

それなりに長年自分で料理をしてきた身でありながら、常識に囚われてこれまで実行しないできたことが、やってみると、「なんだこれでいけるのか」と拍子抜けしてしまう―そんな簡単なことに出くわすことがあります。「ベジ冷凍」もその一つで、野菜をバンバン使って料理したい人にはオススメです。ほとんどの野菜が生のまま冷凍でけっこう長く保存ができ、しかも、おいしく料理できます。
本:『もっと野菜を! 生のままベジ冷凍』
参考例となる動画:毎日の料理がグンと楽になる!「野菜炒めセット」を冷凍保存
2019/07/16【AKI】

先日訪問した、「味の素食の文化センター」のなかにある図書館は、 食に関する種々の資料を集めた、国内最大級の図書館ではないでしょうか。たくさんの映像資料や日本食に関する外国語の資料はもとより、江戸時代の図書まであることには驚きました。「食」の問題に少しでも関心のある方なら、ここにある図書や資料をパラパラと眺めて、まったく飽きずに一日を過ごせるだろうと思います。
2019/07/09【AKI】

遅ればせながら、先日、以下の動画とインタビューを見ました。これらはちょっと前に出たものですが、今も引き続き議論されているこの問題を、本格的な疑義を提起した物理学者の黒川氏がわかりやすく論じています。論文の批判的検討のお手本のような作業だと感じました。

黒川眞一氏による「宮崎早野論文解説」~伊達市議会議員勉強会
今一度「宮崎・早野論文」の誤りを正す  高エネルギー加速器研究機構の黒川眞一・名誉教授に聞く
2019/07/09【AKI】

『真菌(かび)万華鏡』(山口英世・著、南山堂 2004年)

アイカムの映画上映会第8回で、ゲストエキスパートとしてお招きした、山口氏からいただいたご著書。山口氏がアイカムとともに制作した映像作品『医真菌学の歴史を訪ねて 太田正雄と真菌研究』とあわせてお勧めしたい。
多剤耐性で致死率が高いカンジダ・アウリスが、現在世界的に流行し脅威となっていることからもわかるように、真菌類の世界のことを私たちはもっと意識し、知っておく必要がある。この学問の先駆者に、太田正雄(木下杢太郎)という日本人がいたことについても。この本と映像作品は、そのための絶好の手引きになっている。
2019/07/01 【AKI】

NHK「ノーナレ 画面の向こうから―」
あまりTVを観ない私ですが、たまたま途中から目に入ったこの番組に釘付けとなりました。ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか?
技能実習生制度が、ブラック企業の奴隷的労働の隠れ蓑になっている実態を、搾取されているベトナム人女性実習生たちにカメラが密着して暴き出しました。80年代から問題になっていたアジアからの出稼ぎ労働者への差別や搾取が、姿を変えて今ここにある、と思うと、あまりにも情けなくて辛くなります。
2019/06/25 【AKI】

fabcross for エンジニア(エンジニアのためのキャリア応援マガジン)
こちら技術系の最先端コンテンツが芋づる式に見れます。超おススメです。
2019/06/25【HM】

元国税調査官が暴く「少子高齢化は政府による人災」の決定的証拠
大学の授業料の高騰、結婚しない人の増加、待機児童が減らないこと……こうした諸々は、間違った政策によって、少子高齢化を押し止めることができず、さらに格差の拡大という悪循環が生まれ、そのなかですべてが関連しあって生じていることではないのか、と問いかけているように思える。
2019/06/24 【AKI】

セミ成虫の寿命1週間は俗説! 1カ月生存「証明」 岡山の高3 学会で最優秀賞
科学技術ではないですが、「思い込んでいること」は、まだまだあるのかもしれないな、と思いました。 本当に?と思った感性と、地道にそれを証明してみようとした粘り強さがすごい!!  そう思うと、身近なところにもまだまだ分かっていないことがたくさんあるのかもしれないですね。
2019/06/23【KM】

有島武郎『或る女』
最近行き帰りの電車のなかで再読して、明治期以降の日本の小説で確実に五指に入ると確信したのが、この小説。
嫉妬、焦燥、妄想、嘲り……時には数ページにわたって、主人公葉子の心の裡を、ギリギリとこちらの心に捩じ込むように、執拗に描く。
有島はいったいどうやってこのような異様な迫力を生む表現法を身につけたのか。これほどまでに克明に精神の崩壊過程を描いたのは、何を言いたいがためだったのだろうか。
2019/06/22 【AKI】

先だって市民研の仲間と集ったとき、健康法のことが話題となりました。私は「不可欠の事柄のひとつは歯だね」と述べて、年に1回か2回は歯のメンテナンスのために(歯に痛みなどがなくても)歯医者に通うのがいい、と強調しました。その際にもちょっとふれた、オススメグッズがあるので、2つ紹介してみます。
・長持ちする「豚毛・馬毛」の歯ブラシ
ちょっと高いが、驚くほど長持ちして結局は割安。磨き心地もよい。
口腔洗浄機
【HM】さんのもパナソニックの話だったので、ちょっと困ってしまったが、いいものはいい。驚きの洗浄力で、口の中の爽快感が半端ない。
2019/06/21【AKI】

パナソニック株式会社ブランドコミュニケーション本部Wonder推進室編
『ヒラ社員が閃いた!パナソニックの知恵袋』2018年 PHP研究所
これはパナソニック社の社内掲示板サイトに投稿されたアイデアの数々です。
この掲示板サイト名はその名も「Wonder知恵袋」、社員は匿名でここに自分たちの悩みを投稿したり、他の人たちのお悩み解決を提案してみたりと日々色々な問題について自由に発想し、投稿されているようです。
「3人集まれば文殊の知恵」という諺がありますが、およそ27万人ものグループ内の社員の方々がアイデアを出し合ったら…。想像を遥かに超えたイノベーションが起こっても不思議ではありませんね。
確かに本を紐解くと、おうちのアイデア、移動のアイデア、健康のアイデア、安心のアイデア、エンタメのアイデア、未来のアイデア、など多岐の分野に渡る様々なイノベーションのタネ(グッド・アイデア)たちが所狭しとひしめき合っていました(笑)
それにしても、パナソニックさんは懐が大きいですね。
本にして世間に惜しげもなく公開する情報だけが全てではありませんからね。
きっと、今ごろは奇想天外なアイデアが世界を震撼させるイノベーションに成長を遂げようとしているところかも知れません。
私たちも負けてはいられませんね。
頑張りましょう。明日のために(笑)
2019/06/20 【HM】