土曜講座「科学館プロジェクト」第1回発表 私たちは科学館に何を求めるのか

投稿者: | 2000年11月10日

科学館プロジェクト研究発表+討論 ライブ記録
2000年10月14日(土)

土曜講座「科学館プロジェクト」は、科学館という”市民にとっての科学への窓口”が社会の中でいかに機能しているのか、その問題点と可能性を探り、それが社会にとって有意義な事業となるには何が必要かを明らかにしようという調査・研究プロジェクトです。そのプロジェクトを担う3人が発表者となり、それぞれの立場と経験をすり合わせながら報告を行いました(第120回土曜講座研究発表、2000年10月14日)。今回掲載するのはその報告と討議の記録です。発表者が中島志円、高橋真理子、古田ゆかり、聴衆は青木将幸、上田昌文、後藤高暁、瀬川嘉之、仙波愛、高橋有美、中江崇、薮玲子でした。しばしば発表者と聴衆が入り乱れて議論がなされていることは、以下の記録に現れているとおりです。なお、これは当日の議論の忠実な再現ではなく、主な発言を拾ったものであることあらかじめお断りしておきます。この記録が関心のある方々にとって、刺激的な問題提起となっていることを願います。多くの方のご意見やご感想をお待ちしています。(上田)

続きはpdfで→doyou_total200011.pdf

 

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