【翻訳】BEIR VII 報告  無料の概要

投稿者: | 2006年7月10日

Health Risks from Exposure to Low Levels of Ionizing Radiation: BEIR VII – Phase 2 (Free Executive Summary)
http://www.nap.edu/catalog/11340.html

無料の概要
低線量電離放射線被曝による健康リスク:BEIRⅦ-Phase2
低線量電離放射線被曝による健康リスク評価委員会、米研究評議会
ISBN:0-309-09156-X, 750pages, 8 1/2×11,paperback(2005)

この無料の概要は、米科学アカデミーが科学、技術、健康の問題の世界的な教育という使命のひとつを果たすために提供するものです。本文の全体を読みたければ、http://www.nap.edu/catalog/11340.htmlを訪れてください。正式版を全て無料で拾い読みすることや検索することもできます。あるいはこの本の印刷版や電子版も購入できます。もし米科学アカデミーが出版した本についての質問やより知りたい情報があれば、カスタマーサービス部門フリーダイヤル888-624-8373にご連絡ください。

BEIRⅦは、低線量電離放射線への被曝によるがんやその他の健康への影響の最新かつ包括的なリスク評価を進めている。これは、致死がんに加えてがん罹患率の詳細な評価を入れた初めての報告書のひとつである。全般的には、BEIRⅦは以前のがん、白血病のリスク評価の報告を支持している。しかし、新しいより広範なデータが得られるようになって、これらの評価の信用性は高まっている。入手可能な生物学的、生物物理学的データの包括的なレビューによって、低線量でもしきい値のなしの直線型でがんのリスクが生じ、極小線量が人体に対するリスクを多少なりとも増加させるポテンシャルがあるという「しきい値なし直線仮説」(LNT)リスクモデルを支持している。この報告書は、現在は新設された「核と放射線研究委員会」の一部になっている「放射線影響研究委員会」によるものである。

www.nap.edu.でこの要旨のほかにもたくさんの情報が入手できる。

著作権は米科学アカデミーにある。その内容は非営利目的、教育目的のために共有することが許可されている。その条件は以下の通りである。この注意書きが複製版にもあること、正式の全体版のオンライン上のアドレスを掲載すること、複製は内容を変更しないこと。その他の普及、再版には米科学アカデミー出版からの書面による許可が必要である。

pdfはradi-beir free.pdf

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