NPO法人市民科学研究室・市民科学講座Cコース
エアコンの賢い使い方と新方式冷房の体験会
第1回:2019 年7月20日(土)14:00~16:00 (開場13:30)
第2回:2019 年8月3日(土)14:00~16:00 (開場13:30)
→第1回と第2回は同じ内容です。どちらかの日をお選びください。
場所:市民科学研究室事務所
参加費:1000円(学生500円)/市民研会員は半額/事前予約が必要(定員10名)
主催:NPO法人市民科学研究室「熱とくらし研究会」
協力:高木学校リサイクル・エネルギー班
お申込みはこちらから(スマホ、モバイルからでなく、PCからお願いいたします)
真夏の厳しい暑さをしのぐために、電気代が高くなることを恐れつつ、エアコンに頼るしかない、という生活をしている人は非常に多いと思います。でも、「エアコンの風は心地よくないが、どうすればいいのか」「この部屋ではあまり効いていないように思える」「設定温度を下げるのが本当に効果的なのだろうか」……などいろいろな疑問を感じてはいるものの、解決策を見いだせないままこれまで通りの使い方を続けている人が大半ではないでしょうか。
室内を快適にするには、実は「温度設定」をいじるだけではダメなのです。室温や湿度は当然のことながら、壁や窓の表面温度も大きな影響を与えます。この「放射熱」の影響は、学会やメーカーでも的確にとらえることができないでいます。
この体験会では、ほかでは経験できない企画を用意しています。
1.放射温度計で放射熱のことを知る
2.市民研に設置した放射熱を利用した「シート式冷房」を体験する
「シート式冷房」は、熱とくらし研究会メンバーの桑垣が考え出した非常に安上がりな放射冷房方式です。冷気が直撃することもなく、自然なすずしさが得られます。条件が整えば、みなさんのご自宅でも導入可能です。この方式が導入できなくても、エアコンの操作方法や、カーテンやブラインドの使い方によって、省エネと快適さを両立させるヒントを用意しています。
ぜひご参加ください。
こんにちは。
ご無沙汰しています。
こちらに参加希望ですが、どうしたら参加できますか?