神奈川大学が発行している雑誌『神奈川大学表評論』の第103号(2023年7月31日発刊)に、市民科学研究室の代表理事である上田は「劣化ウラン(DU)兵器とウクライナ戦争──被曝の観点から考える」と題した総括的な論文を書きました(2段組10ページ)。
以下がその論文の見出しになります。
●英国の決定に口を閉ざしてよいのか [PDF公開]
●劣化ウラン(DU)の放射能毒性と化学毒性
●ヒトを対象とした調査から
●問題の核心にある、疫学による評価
●健康影響否定論の背景
●何を重視しなければならないか
●注と参考文献
書店などでお求めいただき、お読みいただけれれば幸いです。