廃業した銭湯、目白台「月の湯」の貴重な富士山のペンキ絵や、滝登りの鯉のタイル絵、本郷「菊水湯」の看板など、解体前に引取った記憶の数々をお披露目会をいたします。引取の予定があるため文京区内では最初で最後の機会となります。同時に地域における「銭湯の地域力について語り合う」トークも開催。ゆかりのあるご近所の方々を中心に、御参加をお待ちしております。
日時 | 6月25日(土)15:00-19:00 ・15:00-19:00「月の湯をしのぶ」お披露目会 ・17:00-18:00「銭湯の地域力について語り合う」トーク |
場所 | 白山の倉庫(東京都文京区白山2-19-9) 後楽園駅から徒歩15分、春日駅から徒歩12分、白山駅より徒歩10分 >地図を開く(外部サイト) |
参加費 | 無料 |
チラシ | 銭湯でまちつなぎ(PDF) |
お申し込み | 事前に参加申し込みしていただけると助かります。 電話:03-5834-8328 電子メール:desk@shiminkagaku.org |
共催 | 文京建築会ユース、NPO法人市民科学研究室、谷根千CBPR研究会 |
注1)トーク時間帯含め15:00-19:00 は、展示備品は自由にご覧頂けます。富士山のペンキ絵は養生がされているため絵をはっきり観ることはできません。収納されている状態での簡易なお披露目会ですので、何卒ご了承下さい。
注2)トーク参加者の中から10 名様に銭湯券をプレゼント。お帰りの際にはご近所の銭湯にお立寄り下さい。
注3)この集いは、谷根千CBPR 研究会ならびにJST(科学技術振興機構)の科学技術コミュニケーション推進事業の助成による、「健康まちづくり講座&カフェ」の一環として実施しています。研究の一環としてインタビューなどデータを取らせていただくことがあります。