NPO法人市民科学研究室・市民科学講座Bコース
博物館の定義が変わる?!
~国際博物館会議・ICOM京都大会2019 速報~
(京都大会のホームページはこちら)
2019 年9月24日(火)19:00~21:00 (交流会は21:00~21:45)
場所:市民科学研究室事務所
参加費:1000円(学生500円)/市民研会員は半額/事前予約が必要(定員20名)
交流会費:500円(希望者のみ、軽食をとりなが9:45までその場で実施します)
講師:林 浩二
1957年、東京都生まれ。高校時代に生物部にのめり込み、自然史博物館に出会って、将来は社会教育の分野で働くことを決心。大学・大学院修士では生物学・生態学を専攻。(財)日本自然保護協会を経て、1989年から千葉県立中央博物館に学芸員として勤務し、現在に至る。「市民の参加・参画、エンパワメント」がキーワード。
お申込みはこちらから(スマホ、モバイルからでなく、PCからお願いいたします)
世界最大の博物館関係NGO・国際博物館会議(ICOM)は3年に1回、大会を開催します。その第25回大会が、日本では初めて、アジアでは3か所目で、9月1日~7日に京都市を中心として開催されます。最終日、9月7日(土)の総会では、大会決議や規約の改訂が採択・議決され、ICOM規約における博物館の定義が改訂される予想です。公式サイトにもまだ出ていないかもしれない、超速報としてお話しできると思います。
【林講師による『市民研通信』の連載「博物館と社会を考える」はこちらから】