土曜広場とは、市民科学研究室の事務所を土曜日に限って、どなたがいつ訪れてもいいように開放することを指します。
その詳細はこちらからご確認ください。
今週の土曜広場について、以下にお知らせします。
土曜広場は、事務所にぶらっと立ち寄る人は申込不要です。
オンラインで参加したい方は以下から事前申込みが必要です(当日午前10時までに)。
なお、市民科学研究室の会員には、オンライン参加のためのzoomのURLを「市民科学研究室メーリングリスト」で事前にお送りします。
2025年8月30日(土)の土曜広場 | |
10:00~11:30 | (今回は①に替えて、土曜講座「電話技術のコミュニケーション」第5回「BGM、効果音」を入れることになります。どなたでも参加できます。) ①活動紹介シリーズ「こんな活動しています!」 |
11:30~12:30 | 「市民研サーチライト」2025年8月分から2本を選んで上田昌文(市民研・代表理事)が解説するコーナです。➁最新科学時事記事論文解説 |
12:30~13:00 | 昼食・休憩 |
13:00~15:00 | (今回は③に替えて、図書館総合展出展のためのポスター作成を入れることになります。どなたでも参加できます。) ③市民研ブックトーク |
15:00~16:30 | (今回は④に替えて、所蔵DVDの整理を実施します。) ④市民研所蔵の映像資料を使って |
16:30以降 |
2025/04/19の②最新記事論文と、③ブックトークにオンラインで参加いたしました。②は最新の動向を扱った記事を中心に上田代表から概要や懸念点の説明があった後、フリーカンバセーションがあり、いろいろな専門的立場からの意見もあり充実したものでした。 ③は、事務所オンサイトであれば事務所にこられた方々の声が聞こえたのですが、マイクの問題かよく聞き取れない箇所が多々ありました。先週は事務所オンサイトで参加したため、なおさら気になってしまったのかも知れません。
2025/06/14の土曜広場に参加いたしました。 ③の科学コミュニケーションでは、「安心」「信頼」という言葉について考えさせられ、「リスク」のイメージについても再考させられました。 板橋区立教育科学館に行ってみたいと思います。
2025/07/12の➁最新科学時事記事論文解説に参加いたしました。温暖化については、温室効果ガスよりも原子力発電所の排水による海水温上昇が起因しているのかも知れません。
2025/07/26の土曜広場にオンサイト(事務所訪問)で参加しました。➁最新科学時事記事論文解説では、プラゴミ輸出と農薬の問題について考えさせられました。 国際的または法律的な条約や規定、団体等が出来上がるプロセスやそれに絡む諸団体や諸企業などについても興味が湧いてきました。
2025/08/23の土曜広場:➁最新科学時事記事論文解説にオンラインで参加いたしました。凍結胚から生まれた赤ちゃんとプラゴミについてで、特にプラゴミについては前回の輸出問題もあり自分なりに一歩踏み出して情報を集めてみようかと思っています。参加者の「これはゲーム理論であり、産油国の利権があるから状況は変わらず、ゲームチェンジのためには石油以外からプラスチックを作り出さないといけない」との発言には強い説得力を感じました。