連載 「ヒロシマ・ナガサキとヒトゲノム計画」
笹本征男 (占領史研究者・低線量被曝プロジェクトメンバー)
・第1回 読売新聞記事「米国の被爆者調査 ゲノム研究に利用 望まれる情報公開」を読んで-批判的検討
・第2回 ヒトゲノム計画に関する、日本人研究者・ジャーナリストによる歴史経過紹の問題点(その1)
・第3回 ヒトゲノム計画に関する、日本人研究者・ジャーナリストによる歴史経過紹介の問題点(その2)
・第4回 広島における「遺伝調査会議」とは何か
・第5回 広島における「遺伝調査会議」の勧告
・第6回 軍事研究としての「遺伝調査計画」と市民への発表の問題
・第7回 長期調査のための慎重な手続きと利害の調整
・第8回 1946年原子力法体制下における調査研究
・第9回 『サイエンス』に発表された「遺伝計画」の内容 (未完)
『市民科学』に掲載されたものは、以下の文書です。
・第1回~第3回
・第4回~第6回
第7回~第9回を含む全体は、報告書『原爆調査の歴史を問い直す』に掲載されています。