2013年12月からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(Save the Children Japan)と市民科学研究室が共同ですすめてきた、福島県での「放射能リテラシーワークショップ」。放射線の正確な科学的理解をはかり、放射能汚染・被曝がどのような社会問題をもたらしそれへの対処にどう関わっていけるかを、生徒自身が思い描けるようにするワークショップです。一部に実測やゲームも取り込み、生徒自身の主体的な意見を最大限に引き出すために、徹底した対話型をとっています。
これまでに実施したワークショップの報告
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このワークショップの成果を『みらいへのとびら』というハンドブックにまとめました。放射能リテラシー子どもたちが一人ひとりで放射能のことを学ぶときに、あるいは、学校の先生が放射能に関する授業をすすめるときに、利用してもらうためのものです。PDFで全部をダウンロードできます。
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