ご近所で、学んで備えて、安心!
東日本大震災の教訓とふくしまの今
8年前の東日本大震災を知らない世代が増えています。
富岡町は福島第一原子力発電所から約10kmのところにあります。大震災前後から、その後の生活の様子を遠藤絹子さんに聞いてみましょう!
チラシはこちら
2019年12月8日(日曜日)14:00~16:35
文京区総合体育館内(文京区本郷7-1-2)
参加費:大人300円(お茶・資料・保険代)
参加申込:以下のQRコードからあるいは、
右記宛のメールにて、kbosai311@gmail.com ・SMS 080 1304 1831(ふくちゃん宛)11月24日(日)までにお申し込みください。
主催:NPO法人 市民科学研究室
文京区社会福祉協議会登録団体 ご近所 de BOSAI®3.11から未来へ!
▶プログラム
午後2:00-2:55 ワークショップ
「東日本大震災と原発事故をふりかえる」
どんなことに困っていたか、みんなで思い出して対策を考えよう!
ファシリテーター:市民科学研究室代表上田昌文さん
対象:小学校4年生以上(小さなお子様も保護者同伴で可能)
午後3:00-4:00 語り人口演
語り人:遠藤 絹子さん(福島県富岡町3・11を語る会)
プロフィール:宮城県気仙沼市生まれ。就職のため富岡町に移住、その後結婚。現在郡山市在住。富岡町にある知的障害者施設に勤務後、町民の支援活動のほか社会教育指導員の
経験がある3人のお子さんのお母さん。震災後「とみおか子ども未来ネットワーク」の立ち上げに関わり活動中。
ファシリテーター:上田昌文さん(市民科学研究室 代表)
午後4:00- カラダほぐし体操
午後4:05- プロジェクションマッピング「地球は生きている」
日大映画学科内田寛崇さん
合唱 文京区立本郷小学校合唱部(第86回NHK全国学校合唱コンクール銀賞)
午後4:35 閉会
なお、午後3:00-3:55 に上記の口演に参加される保護者の小さなお子さん(3才から小学校3年生、定員:20名)を対象に別会場で「消防くんれん」も行います。
・パニックにならないもん! ・洋服に火がついたらどうするの?! 体験と防災教育ビデオ鑑賞など
指導:本郷消防署
会場:体育館内1階湯島地域活動センター
参加費:無料 事前申込要