生活者一人ひとりができるCare(食)とCure(医療)

投稿者: | 2015年12月16日

生活者一人ひとりができるCare(食)とCure(医療)
武藤 麻代(『学びの食卓』プロデュース 代表)
pdfはこちらから→csijnewsletter_033_201511_mutou.pdf
七色は虹。人と人をつなぐ架け橋。七色は多様性。違いを楽しみ共生するコミュニティー。双葉は私たち生活者一人ひとり。ひとつずつ、気づきを、学びを、健康になるための知恵を、自分の中に育むことをこのロゴマークは表現しています。
はじめまして。『学びの食卓』プロデュース 代表の武藤麻代です。当団体が活動を始めて僅か2年。しかし、その原点を遡ると今から7年も前のことになります。改めて振り返ると、随分と時間がかかったものだなと思う反面、いつ最期の時が訪れても、「十分やり切った」と思える気持ちで過ごす時間が7年経過し、今なお続いていることに安堵と少しの喜びを感じます。
さて、当団体の活動が、何故、何のために、そして、いったいどのような活動を展開しているのかご紹介いたします。
きっかけは原体験

唐突で且つ私事ではありますが、今から7年程前に、私はがんを患いました。
当時、公共の交通機関がなくなる深夜まで働き、タクシーで家に帰っては、翌朝生気を失った面持ちで出社する毎日。今思えば病んでしまうのも至極当然の生活環境だったかもしれません。体の不調を感じ病院へ赴き、診察を重ねた結果、がんの告知を受けました。まさに青天の霹靂です。しかし私は戸惑う暇もなく、がんと向き合うことになります。
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がんの告知、セカンドオピニオン、治療手段の選択、入院生活、手術、リハビリ、そして現場復帰。書き連ねると実にシンプルなプロセスです。しかしこれが一筋縄ではいかない。情報を集め、傾聴し、疑問に思い、他者の意見を求め、自ら見極め判断する。何しろすべてのプロセスが初めてのことばかり。医療用語にも馴染めず、常に不安がつきまとう日々。幸いにして、納得のいく情報や医療のスペシャリストとの信頼関係、その他周囲のバックアップが、がんと真摯に向き合う姿勢を私に持たせてくれましたが、何か見えない壁や隔たりを感じずにはおれませんでした。
【続きは上記PDFファイルにてお読みください】

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