調布市・外環トンネル工事陥没事故エリアで行われている地盤補修工事の
現場を巡る見学学習会
2023年8月2日より開始された「地盤補修工事」は、今後2年も続き、新たな騒音・振動・低周波音の被害、周辺地域の地盤の変化や地下水の流動阻害をもたらす恐れがあります。
外環振動・低周波音調査会では、この地盤補修工事の現状を把握し、このエリアで生じている様々な被害や問題を、現地を巡りながら解説する「見学学習会」を定期的に開催することにしました。10名までの少人数の枠となりますが、ぜひご参加いただければと思います。
●日時：2024年4月4日（木）10時30分～14時00分
●集合場所：京王線「つつじヶ丘」駅改札
●コース：調査会のメンバーの案内で地図で示されたエリアの主だった所を巡った後、少し休憩をとって、13時から東部公民館の学習室で1時間ほど意見交換を行います
●参考：
・事業者側の資料
「地盤補修の施工に関するオープンハウスの資料」（2023年6月16日17日）
入間川で発生した気泡の発生原因と今後の対応について（2024年1月24日）
地盤補修の施工に関するオープンハウス及び意見交換の場におけるご意見とその対応のとりまとめ（2024年1月24日）
・外環振動・低周波音調査会の資料
外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による被害の実態把握に向けて（2023年10月5日）
東京外環道「騒音・振動・低周波音の測定に関する要望および公開質問状」とそれへの回答（2022年4月8日）
調布市つつじヶ丘での地盤改良工事に伴う、 地下水に関連する懸念事項についての公開質問状を出しました（2023年8月8日）
●参加費：なし
●参加定員：10名（先着順）
●申し込み：以下のボタンからお願いします
●主催：外環振動・低周波音調査会