『市民研通信』第59号(2020年10月)を発行

投稿者: | 2020年10月16日

『市民研通信』第59号を発行しました。

以下の記事論文は、すべてリンク先でお読みいただけます。

この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版物・販売物」のページの下欄の、「機関誌の購入はこちらから」からご購入ください。

また、印刷配布用の普及版(A3判外三つクロス二つ折り版)はバックナンバーを並べた「市民研通信」のページよりご覧いただけます。

ご意見、ご感想なども各記事の下にあるコメント欄からお寄せいただけますとありがたいです。

『市民研通信』第59号(2020年10月)

ドイツの GEWISS Programme による『市民科学のための実践ガイド』の日本語版
翻訳:市民研会員有志(小林万里絵、杉野実、永田健雄、上田昌文)

市民科学講 講演記録
「監視社会の<現在(いま)>を考える~ビッグデータ、マイナンバー、AI…~」
(講師:斎藤貴男さん)

連載「日中学術交流の現場から」第4回
北京から第五福竜丸元乗組員の市民科学者、大石又七さんへの手紙 第一便
山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者)

連載「21世紀にふさわしい経済学を求めて」第10回
第6章 物価変動と需給ギャップ
桑垣 豊(NPO法人市民科学研究室・特任研究員)

ICRP勧告・改訂草案に寄せられた全パブコメの日本語訳
翻訳:市民科学研究室低線量被曝研究会メンバーほか

上映報告 アイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第14回
共に生きる いのちの中の人間 (ゲストエキスパート:JT生命誌研究館名誉館長・中村桂子さん)

▶同封したチラシその1
▶同封したチラシその2

 

 

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