被災地復興のステップについて
6月21日と22日に、被災地のひとつである岩手県大槌町を「住環境研究会」のメンバーで訪れた。現在、町の漁業関係の有力者であり、前町議会議長であった方を中心に、その方とつながりをもつ建築関係の方々とも連携して、町の復興に… 続きを読む »
6月21日と22日に、被災地のひとつである岩手県大槌町を「住環境研究会」のメンバーで訪れた。現在、町の漁業関係の有力者であり、前町議会議長であった方を中心に、その方とつながりをもつ建築関係の方々とも連携して、町の復興に… 続きを読む »
東京電力福島第一原発事故はいまだ収束の目処が立っていません。当初の危機的状況は緩和されたものの、5月半ばには遠方の神奈川県西部で茶葉が国の暫定規制値を越えるなど、土壌や海洋の放射能汚染についても範囲が拡大し続けています… 続きを読む »
米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH) ナノ二酸化チタンを職業発ガン物質と決定 解説:東京理科大学 小林 剛 (2011年5月5日) PDFはこちらから→csijnewsletter_07_kobayashi.pdf … 続きを読む »
「御用ジャーナリズム」イメージはどこからきたのか(その1) 林 衛 (◆2011年10月2日に誤植や文言を訂正いたしました。◆筆者:林衛) 原発震災報道のまちがいはどこに? 東京電力福島第1原発における原発震災発生以降… 続きを読む »
国際がん研究機関(IARC)が5月31日に、「携帯電話から放射される電磁波の暴露によって、脳腫瘍(その一種である「神経膠腫」(こうしゅ=グリオーマ))と耳の聴神経腫瘍(しゅよう))のリスクを高めることを示す限定的な証拠が… 続きを読む »
福島県知事宛に「県民健康管理調査に関する要望書」を2011年7月12日付で提出しました。 このサイトを御覧ください。
この報告は、集会での発表とディスカッションの発言の主だったものをそのまま記録したものです。当日配布された発表者のレジュメ(4人分)も掲載していますので、そちらも合わせてご覧いただければと思います。市民科学研究室では今後こ… 続きを読む »
以下は、大槌町という町を知るために、新聞記事を中心に、基本的だと思われる事実を、データ集のようにまとめたものです。 *************************** 報道記事からまとめた「大槌町・データ」 青山峻丈… 続きを読む »
現地を見てきました。その結果、あらためていろいろなことを感じさせられました。 今回、大槌町では多くの方が亡くなり資産を失いました。またさらに働く場を失い、町は崩壊の危機を迎えているように思えます。 課題はたくさんあります… 続きを読む »