101. 環境電磁界」カテゴリーアーカイブ

10/17(火)電磁波問題で「自分で調べる技術 ワークショップ step3: 先行研究の精査」

市民科学者育成塾では現在、2023年度に完成することを目標に、2時間を使って行う「自分で調べる技術ワークショップ」を、step1 からstep 9まで個別のテーマに応じた内容で、順次開発し、実施しているところです。(各ス… 続きを読む »

携帯基地局電磁波の実測データを用いた「神奈川ネットワーク運動・鎌倉」の学習会報告

  以下に掲げるのは、2022年11月14日に行われた、「神奈川ネットワーク運動・鎌倉」による学習会の報告です。 この報告はPDFファイルで21ページに及ぶかなり長いものですが、 ・電磁波問題の基礎知識を簡潔に… 続きを読む »

21世紀の公害とは何か ―そのとらえ方の提案と「電磁波曝露」での事例分析

21世紀の公害とは何か ―そのとらえ方の提案と「電磁波曝露」での事例分析   上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 以下は、岩波書店の総合誌『世界』の2021年3月号に掲載された筆者の論文「新たな公害の世紀 電… 続きを読む »

GIGAスクール構想対象の小学校中学校での教室内での電磁波計測

「はかる、わかる、そなえる」プロジェクトの一貫として、関東エリアのK市にある、GIGAスクール構想対象の小学校、中学校の教室において、高周波電磁波を実測しました。 「K市GIGAスクール構想対象の小学校中学校での電磁波計… 続きを読む »

5G時代への備えとしての電磁波計測と観察記録

5G時代への備えとしての電磁波計測と観察記録 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちらから 5G(第5世代移動通信)システムへの不安 5Gという言葉をしばしば耳にするようになりました。これは携帯電話… 続きを読む »

都知事選の主要候補者に5G推進策について公開質問状 4名から回答

東京都が自ら5G(第5世代移動通信システム)基地局整備を推進するという、都の現在の施策について、「5G電波による健康影響の懸念がある」などとして、市民科学研究室、電磁波問題市民研究会、日本消費者連盟の3団体は、都知事選(… 続きを読む »

12月13日(金)学習会「5G(第5世代移動体通信)の光と影―新たな電磁波曝露をどうとらえるか」

東京弁護士会 インターネット法律研究部・主催 学習会 【定例部会における講演ですので、一般参加はできませんが、今後の5G問題での活動の参考のために掲げております】 5G(第5世代移動体通信)の光と影―新たな電磁波曝露をど… 続きを読む »

7月14(日)高木基金研究成果発表会にて「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5Gシステムの技術影響評価」報告

市民科学研究室「環境電磁界研究会」が2018年度高木仁三郎市民科学基金の助成を受けてすすめました調査「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5Gシステムの技術影響評価」を、以下の研究成果発表会のなかで行います(7月14日(日)… 続きを読む »

【参加費無料】市民科学講座Dコース・02 7/26(金)「求められる、スマホ使用の制限・規制 ―現代の新たな“麻薬”への対処法」

 市民研ではこの7月から、市民研理事、市民研会員、市民研研究会メンバー、あるいはそれらの方々のご友人に話題提供者になっていただいての談話会(市民科学講座Dコース)を無償化し、毎月平日に2回から4回ほどの 頻度で、市民研事… 続きを読む »

1月26日(土)に「5G(第5世代移動体通信)で飛躍的に増大する電磁波曝露―そのリスクを検討し対策を議論する」

市民科学講座Cコース 5G(第5世代移動体通信)で飛躍的に増大する電磁波曝露―そのリスクを検討し対策を議論する スマートフォンの爆発的普及にみるように電波の利用は拡大の一途をたどっています。通信事者と総務省の次なる拡大戦… 続きを読む »

電波防護指針の高周波領域の改訂案へ意見書を提出

「高木仁三郎市民科学基金」の2018年度助成を受けて、市民科学研究室の「環境電磁界研究会」がすすめている調査(「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5G(第5世代移動通信システム)の技術影響評価」)の一環として、以下の意見書… 続きを読む »

「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5Gシステムの技術影響評」研究を開始

 このたび、2018年度高木仁三郎市民科学基金の助成を受けて、NPO法人市民科学研究室の「環境電磁界研究会」が標記の調査研究をこの4月からすすめることになりました。  スマートフォンの爆発的普及にみるように電波の利用は拡… 続きを読む »