『市民研通信』第61号(2020年3月)を発行

投稿者: | 2021年3月22日

『市民研通信』第61号を発行しました。

以下の記事論文は、すべてリンク先でお読みいただけます。

また、印刷配布用の普及版(A3判外三つクロス二つ折り版)はバックナンバーを並べた「市民研通信」のページよりご覧いただけます。

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『市民研通信』第61号(2021年3月)

連載「日中学術交流の現場から」第6回
民衆立研究所を構想した科学者、神田左京とその協力者たち ―戦前期日本における市民科学者の系譜―
山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者)

連載 美味しい理由―「味の素」の科学技術史  第2回
美味しさと健康 (2) 食べられる「食品」の品質
瀬野豪志(NPO法人市民科学研究室理事&「bending science」研究会世話人)

連載:開発主義政治再考 第2回
「総力戦」ないし「戦時動員体制」研究における 課題をめぐって
山根伸洋

市民科学入門講座 報告
コロナ時代を生きる知恵―大江正章さん『有機農業のチカラ』から学ぶ
中田哲也(ウエブサイト「フード・マイレージ資料室」主宰)

連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第11回
桑垣 豊(NPO法人市民科学研究室・特任研究員)

私のおすすめ3作品 2020年
市民科学研究室会員有志

 

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