006. 機械・道具」カテゴリーアーカイブ

日本機械学会イブニングセミナーを 23年間実施して

日本機械学会イブニングセミナーを23年間実施して 権上かおる(市民科学研究室会員) PDFはこちらから 一般社団法人日本機械学会の技術と社会部門では、技術者のアフターファイブの気軽なサロンを目標として、1997年10月に… 続きを読む »

【書評】 『全脳エミュレーションの時代 ~人工超知能EMが支配する世界の全貌~』

書評 『全脳エミュレーションの時代~人工超知能EMが支配する世界の全貌~』 Robin Hanson著/小坂恵理 訳/井上智洋 解説 評者:橋本正明(市民科学者(自称)) PDFはこちらから 私個人の見解であるが、本には… 続きを読む »

【翻訳】E-waste(電気電子機器廃棄物)と脆弱な住民への危害 ―深刻化する全世界的な問題―

背景 電気電子廃棄物(e-waste; Electronic waste)の産出量は驚異的で,地球規模では2014年には推定4180万トンにのぼるという。多くの非公式e-wasteリサイクリングは低所得から中所得の多くの… 続きを読む »

家庭内仕様の白色発光ダイオード(LED)と実験用ラットでの網膜損傷

家庭内仕様の白色発光ダイオード(LED)と実験用ラットでの網膜損傷 シャン・ユーマン(台湾大学)、ワン・ゲンシュー(台湾大学)、 デビッド・スライニー(元アメリカ陸軍医療部)、ヤン・チャンハオ(台湾大学)、 リー・リーリ… 続きを読む »

技術の限界~談話会「補聴器を使う生活とは?」に参加して

技術の限界 ~2010年11月13日市民科学談話会「補聴器を使う生活とは?」に参加して 石塚 隆記 (2010年11月22日) 「問題」があれば、技術革新が起こる。これまでに技術は、数々の困難な問題に対して、解決策を提供… 続きを読む »

談話会「補聴器を使う生活とは?」に参加して

談話会「補聴器を使う生活とは?」に参加して 上村光弘 単なるメガホンのような大きなものから、ベル研での電気化を経て、耳の中に入るような小さな補聴器へ、そして人工内耳。技術の変遷自体も非常に面白かったが、今回の談話会である… 続きを読む »

環境エッセイ 第4回  エコポイントは本当に「エコ」か?

上田昌文  先月から「エコポイント」が始まった。その要点は次のとおり。 ○省エネ基準(統一省エネラベル4つ星以上)を満たす家電(エアコン、冷蔵庫、地上デジタル放送対応テレビ)を購入すると、主にサイズ別に一定のポイントが付… 続きを読む »

【書評】 『未来のモノのデザイン ロボット時代のデザイン原論』

写図表あり csij-journal 023 matsumoto.pdf 書評 『未来のモノのデザイン ロボット時代のデザイン原論』 ドナルド・A・ノーマン / 安村通晃・岡本明・伊賀聡一郎・上野晶子 訳 新曜社 260… 続きを読む »

特別寄稿 科学エッセイ テレビゲームと脳と私たち

特別寄稿 科学エッセイ テレビゲームと脳と私たち 古田ゆかり doyou58_furuta.pdf 「テレビゲームはよくない」なんて、たくさんの人がいってきたけど、そうは言ってもやったらすぐどうこうなるってわけではないし… 続きを読む »