『東京新聞』に市民研の調査活動についての記事が掲載されました
市民科学研究室は、東京外環道や横浜環状南線のシールドマシンによる地下トンネル掘進工事に伴って発生している様々な被害について、現地の住民の方々と共同でその実態調査をすすめています。 2024年10月8日付の東京新聞(「横浜… 続きを読む »
市民科学研究室は、東京外環道や横浜環状南線のシールドマシンによる地下トンネル掘進工事に伴って発生している様々な被害について、現地の住民の方々と共同でその実態調査をすすめています。 2024年10月8日付の東京新聞(「横浜… 続きを読む »
2025年4月から廃校になる福島県立安達東高校(二本松市)の校舎と農場 廃校有効利用PJ主催 市民研合宿・二本松ツアー「廃校有効利用を探る」 福島県の二本松市にある福島県立安達東高等学校は、学校統合によ… 続きを読む »
100ミリシーベルト以下の放射線のリスクはよく分かっていない、という説明を聞いたことがありませんか。さらには100ミリシーベルト以下の放射線など心配しなくていいという説明なんかも。 こうした誤った説明の出所をたどると放射… 続きを読む »
市民研図書館PJ主催 市民研合宿・信州ツアー「本の文化を探る」 雄大な景色が広がる八ヶ岳山麓の富士見町から、諏訪湖を抜けて、要衝のまち塩尻へ。 この地域の資源を活かした「仕事・暮らし」と「本の文化」の新しい関わりを探る旅… 続きを読む »
以下に掲げました「東名JCT・Hランプシールドトンネル工事におけるテールシール損傷についての公開質問状(その1)」を、国土交通省関東地方整備局東京外かく環状国道事務所、中日本高速道路株式会社東京支社東京工事事務所、東日本… 続きを読む »
以下に掲げました「調布市つつじヶ丘での地盤改良工事に伴う、地下水に関連する懸念事項についての公開質問状」を、NEXCO東日本、NEXCO中日本、国土交通省の各担当部署宛に8月21日を回答期限として送付しました(2023年… 続きを読む »
2022年11月23日(水、祝)に実施しました、 科学映画シンポジウム「いのちの科学映像が 切り拓くもの―アイカムの50年の足跡から考える」 の全記録を公開いたします((株)アイカムのウェブサイトの該当ページにリンクして… 続きを読む »
2022年11月23日(水、祝)に実施しました、 科学映画シンポジウム「いのちの科学映像が 切り拓くもの―アイカムの50年の足跡から考える」 の報告文書を現在まとめいるところですが、それに先立って、集会冒頭で上田(市民研… 続きを読む »
2022年2月14日、市⺠科学研究室・低線量被曝研究会は7名の署名を付記して、国⽴研究開発法⼈量⼦科学技術研究開発機構量⼦⽣命・医学部門放射線医学研究所所⻑の山下俊一氏宛に『「放射線被ばくの早⾒図」についての公開質問書』… 続きを読む »
以下に掲げました「要望および公開質問状」を、国土交通省、NEXCO東日本、NEXCO中日本、東京都、調布市、狛江市、三鷹市、練馬区、杉並区、世田谷区の各担当部署(合計30箇所、下記参照)宛に5月16日を回答期限として送付… 続きを読む »
沢井製薬が設けているサイト「サイエンスシフト」に、市民研・代表の上田が3回連載で、「調べるための技術」を連載します。 その第1回目と第2回目が掲載されています。ご笑覧いただければ幸いです。 サイエンスシフト 調べるための… 続きを読む »
市民科学研究室がこれまでの撮りためてきた、市民科学講座などの録画を、以下のサイトで観ることができるようにしました。 動画配信(会員限定) ただし、これは市民科学研究室会員限定で、パスワードを入れてアクセスすることになりま… 続きを読む »
科学コミュニケーションにも関わる、昨年(2017年)から今年始めにかけての3つのイベントの報告が、それぞれのサイトに紹介されていますので、お知らせします。 ●2018年1月9日 「公共圏における科学技術政策」に関する研究… 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちら このたびは、湘南科学史懇話会が 20 周年を迎えられ、記念の集いを開かれること、本当におめでとうございます。ご案内をいただく以前から決まっていた用件があり、… 続きを読む »
「県民健康管理調査」への再要望書、福島県の回答書 上田昌文 (2011年9月 4日 14:58) 先に掲載しました、福島県からいただいたご回答に対して、低線量被曝研究会から再度要望書・質問書を福島県に提出しました。それに… 続きを読む »
「県民健康管理調査」への要望書、福島県の回答書 上田昌文 (2011年9月 3日 13:07) 福島県知事宛に以下の「県民健康管理調査に関する要望書」を2011年7月12日付で提出しました。この要望書に対して、福島県災害… 続きを読む »
携帯電磁波の発がんリスク 国際がん研究機関の発表について 上田昌文 (2011年6月 2日 18:34) 世界保健機関(WHO)の専門組織「国際がん研究機関」(IARC)は5月31日に、「携帯電話から放射される電磁波の暴… 続きを読む »
「大震災について、いま思うこと」Part 1 会員の皆さんからの寄稿 上田昌文 (2011年4月 1日 12:39) 以下は、「大震災について、いま思うこと」というテーマでの原稿募集(3月31日締め切り)に応じてご寄稿く… 続きを読む »
(『高木学校通信』第69号2010年7月29日に寄稿、執筆は上田昌文) 私たち市民科学研究室の環境電磁界研究会(以前の名称は「電磁波プロジェクト」)は、1999年に活動をスタートし、東京タワー周辺地域の電磁界強度分布の調… 続きを読む »
2010年4月17日、私は内閣府&文部科学省主催の科学技術週間シンポジウム「科学技術の力による輝きのある日本の実現に向けて」にパネリストとして参加しました。 昨年末に、科学技術学術審議会・基本計画特別委員会は、第4次科学… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 ueda.pdf 子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~ 【後編】 【日本消費者連盟発行『消費者リポート』2009年4月~9月の連載12回分に一部加筆】 第7回 動… 続きを読む »
科学技術コミュニケーションの目指すもの 私たちの生活は科学技術によって大きく支えられている。たかだがここ100年ほどの間に科学技術の進歩によって生活は激変し、今ではそれなしの暮らしを想像することさえ難しい。 しかし無… 続きを読む »
書評 『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』 マイク・デイヴィス 著 柴田裕之ほか 訳(紀伊国屋書店 2006年) 重症の風邪を引き起こすタチの悪いインフルエンザウイルスを知らない人はいない。しかしその感染が、2004/… 続きを読む »
メアリー・マイシオ 著 中尾ゆかり 訳 『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』 (NHK出版 2007年) 本書はウクライナ系の米国人ジャーナリストが、10年以上にわたってチェルノブイリを何度も訪れてまとめあげた… 続きを読む »
明石昇二郎 著 『原発崩壊』 ((株)金曜日 2007年) 日本のエネルギー供給において原子力発電への依存を続けるべきか止めるべきかをめぐっては、人々の意見の一致をみることはいまだに難しい。しかし、日本が地震大国であり… 続きを読む »