『市民研通信』第58号を発行しました。
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『市民研通信』第58号(2020年6月)
連載:日中学術交流の現場から 第3回
ゴジラ・天皇制・市民科学―「令和ブーム」に抗して―
山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者)
感染症のモデルが生まれる場所 ~新著『予測がつくる社会』より~
日比野愛子 (弘前大学人文社会科学部、市民科学研究室科学コミュニケーションツール研究会)
連載:オーストラリア便り 第3回
疫病、棄民、暴動
永田健雄(市民科学研究室会員)
報告 植物園×大学~小石川植物園の公開例から【後編】
三河内彰子(市民科学研究室 理事 / 東京大学総合研究博物館 研究事業協力者)
市民科学講座実施報告「監視社会の<現在(いま)>を考える~ビッグデータ、マイナンバー、AI…~」(講師:斎藤貴男さん)
柿原泰(市民科学研究室・理事)
メディア掲載のお知らせ(共生研センター、科学技術社会論学会)
上田昌文(市民科学研究室・代表理事)