『市民研通信』第58号を発行しました

投稿者: | 2020年6月23日

『市民研通信』第58号を発行しました。

以下の記事論文は、すべてリンク先でお読みいただけます。

この号に収められたすべての記事論文を束ねて紙の冊子にしてお送りすることもできます(有料)。入手を希望される方は、「出版物・販売物」のページの下欄の、「機関誌の購入はこちらから」からご購入ください。

また、印刷配布用の普及版(A3判外三つクロス二つ折り版)はバックナンバーを並べた「市民研通信」のページよりご覧いただけます。

ご意見、ご感想なども各記事の下にあるコメント欄からお寄せいただけますとありがたいです。

『市民研通信』第58号(2020年6月)

連載:日中学術交流の現場から 第3回
ゴジラ・天皇制・市民科学―「令和ブーム」に抗して―
山口直樹 (北京日本人学術交流会責任者)

感染症のモデルが生まれる場所 ~新著『予測がつくる社会』より~
日比野愛子 (弘前大学人文社会科学部、市民科学研究室科学コミュニケーションツール研究会)

連載:オーストラリア便り 第3回
疫病、棄民、暴動
永田健雄(市民科学研究室会員)

報告 植物園×大学~小石川植物園の公開例から【後編】
三河内彰子(市民科学研究室 理事 / 東京大学総合研究博物館 研究事業協力者)

市民科学講座実施報告「監視社会の<現在(いま)>を考える~ビッグデータ、マイナンバー、AI…~」(講師:斎藤貴男さん)
柿原泰(市民科学研究室・理事)

メディア掲載のお知らせ(共生研センター、科学技術社会論学会)
上田昌文(市民科学研究室・代表理事)

市民科学研究室2019年度総会報告

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA