301-304 スタイル」カテゴリーアーカイブ

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(8)NPO法人サイエンスコミュニケーション

2006年2月15日 東京大学駒場キャンパスにて  聞き手:上田昌文(当NPO 代表) 代表理事: 榎木英介さん(医師・医学博士) 顧問: 林 衛さん(富山大学助教授) 理事:富田悟志さん(タイテック株式会社) pdf版… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(7)宿谷昌則さん

2005年12月7日、武蔵工業大学宿谷研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdf版はこちらから 宿谷 昌則(しゅくや・まさのり)1953年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。早稲田大学大学院博士課程修了… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(6)矢間秀次郎さん

インタビューに先立って ATTとは、「荒川・多摩川・利根川」の関東三大河川の頭文字。「荒川、多摩川、利根川及び東京湾の水圏を中心に総合的な調査研究をすすめ、流域振興や都市問題、地球環境をめぐる諸問題に各種の提言をし得る活… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(5) 笹本征男さん(上)

占領下の原爆調査が意味するもの(上) 笹本征男さん(占領史研究家) ささもと・ゆくお 1944年島根県生まれ。中央大学法学部卒。在韓被爆者問題市民会議会員。占領・戦後史研究会会員。著書に『米軍占領下の原爆調査 原爆加害国… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(4)松原洋子さん

2005年7月11日、市民科学研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdf版はこちらから 松原洋子さん(立命館大学先端総合学術研究科教授) 1958年生まれ お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助手を経て、現職。… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(3)大谷ゆみこさん

2005年7月1日、「風の舞う広場」にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdf版はこちらから ◆大谷ゆみこさん 食から未来を考える市民ネットワーク「いるふぁ」代表。東京文京区で創作雑穀料理とノーシュガーデザートが自慢… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(1)加納 誠さん

加納 誠さん(東京理科大学助教授、日本物理学会領域13環境物理分野代表、市民科学研究室役員) 2005年2月16日、東京理科大学理窓会館「理窓会倶楽部」にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdfはこちらから ●市民の… 続きを読む »

【書評】 世界食糧戦争 天笠啓祐 緑風出版(2004年)税込1,890円

書評 世界食糧戦争 天笠啓祐 緑風出版(2004年)税込1,890円 doyou85_amagasa.pdf 鳥インフルエンザに続き、BSE問題と食肉の安全性が問われている昨今。しかしながら、世界規模で大量に流通し、日本… 続きを読む »

【書評】『現地ルポ 核超大国を歩く アメリカ、ロシア、旧ソ連』

田城明 著 「現地ルポ 核超大国を歩く アメリカ、ロシア、旧ソ連」 (岩波書店 2003年) 20世紀が「核の時代」だとするなら、21世紀はそれが終焉を迎える時代になるのだろうか。この克明なルポが教えるのは、私たちは核の… 続きを読む »

市民による学習、研究調査、運動の重層的な実現からみえるもの

上田昌文 (『科学技術社会論研究』第2号2003年 所収) 1.はじめに  今日、科学技術と社会の間で生じ、対応や解決を迫られている問題は極めて多岐にわたる。そうした問題群を適切に分類し、有効な対応の方向性を抽出し整理し… 続きを読む »

社会が求める”市民科学者”とは

ここに掲げる記録は、東京大学の学生さんからなる自主ゼミ「科学者との対話」に上田が招かれて行なった講演を、ゼミの学生の皆さんがまとめてくださったものです。このゼミは、様々な専攻の学部と大学院の学生からなるゼミで、講演当時は… 続きを読む »