301-304 スタイル」カテゴリーアーカイブ

子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」

写図表あり csij-journal 020 kobayashi.pdf 報告 子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」 小林友依(市民科学研究室・食の総合科学研究会) 毎日の食卓にはたくさんの種… 続きを読む »

【翻訳】報告書「カーボンナノチューブが新しいアスベストかもしれないという証拠が続々と」

写図表あり csij-journal 019 FOE.pdf 翻訳 報告書「カーボンナノチューブが新しいアスベストかもしれないという証拠が続々と」 Mounting evidence that carbon nanotu… 続きを読む »

【書評】 『美容整形と化粧の社会学』

書評『美容整形と化粧の社会学』 (谷本奈穂・著/新曜社2008年) 評者 平山満紀(江戸川大学教員 身体論・社会学) PDFはこちら 現代人にとって身体の外見は、アイデンティティに直結する重大事である。痩せたり、筋肉をつ… 続きを読む »

【書評】『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』

書評 『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』 マイク・デイヴィス 著 柴田裕之ほか 訳(紀伊国屋書店 2006年)  重症の風邪を引き起こすタチの悪いインフルエンザウイルスを知らない人はいない。しかしその感染が、2004/… 続きを読む »

【書評】『原子力開発の光と影 核開発者からの証言』

書評 『原子力開発の光と影 核開発者からの証言』 カール・Z・モーガン & ケン・M・ピーターソン 著 松井浩 & 片桐浩 訳(昭和堂 2003年)  保健物理学という学問の名を聞いたことのある人はどれくらいいるのだろう… 続きを読む »

【書評】『「核」論 鉄腕アトムと原発事故の間』

書評 『「核」論 鉄腕アトムと原発事故の間』 武田徹 著(勁草書房2002年、2000円)  「兵器としての核」「平和利用の核」という核の二面性は、ことに日本では特異な相貌を示している。ヒロシマ・ナガサキの被爆経験を語り… 続きを読む »

【書評】 『科学力のためにできること科学教育の危機を救ったレオン・レーダーマン』

写図表あり csij-journal 016 nishio.pdf 『科学力のためにできること科学教育の危機を救ったレオン・レーダーマン』 近代科学社(2008年3月) 評者: 西尾信一(埼玉県立本庄高等学校) 1.はじ… 続きを読む »

【書評】 『封印されたヒロシマ・ナガサキ 米核実験と民間防衛計画』

写図表あり csij-journal 016 segawa.pdf 『封印されたヒロシマ・ナガサキ 米核実験と民間防衛計画』 (高橋博子著、凱風社2008年) 評者:瀬川嘉之(市民科学研究室 低線量被曝研究会) 今年(2… 続きを読む »

【書評】 『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』

メアリー・マイシオ 著 中尾ゆかり 訳 『チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌』 (NHK出版 2007年)  本書はウクライナ系の米国人ジャーナリストが、10年以上にわたってチェルノブイリを何度も訪れてまとめあげた… 続きを読む »

いま社会が求める、「市民科学者」とは

上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) ●宇井さんと再会した日のこと  私は宇井純さんが始めた東大自主講座に直接参加した者ではないが、その流れをくむ市民団体「反公害輸出通報センター」(後に「反核パシフィックセンター東… 続きを読む »

【翻訳】 極端においこまれる:気候変動の健康への影響

写図表あり csij-journal 004005 ipcc.pdf 極端においこまれる:気候変動の健康への影響 ジョン・ティベッツ 『環境健康展望』115巻4号・2007年4月 原文:Driven to Extreme… 続きを読む »

模索の蓄積が科学を変える

私は、冬のこの時期に仲間と一緒に1年分の味噌を仕込むようになって、3年になる。ここ10年ほど「市民科学」の実践に関わってきた私に、この経験はさまざまな示唆を投げかける。 高度成長期に発酵と醸造のプロセスの工業化がすすみ、… 続きを読む »

リビングサイエンス 生活を基点に科学技術を

「あなたは自分の子どもに携帯電話を持たせているか? 持たせているとすればいつから?」——このような質問を20ほど掲げたアンケートを、私たちNPO法人・市民科学研究室は最近行った。携帯電話はここ10年で私たちの生活に大いに… 続きを読む »

市民のための科学とは〜日本型サイエンスショップの構築のために

2006年4月26日の第9回市民科学講座「日本型サイエンスショップを構想する〜欧州の事例から考える」において、上田は「日本型サイエンスショップの可能性」と題して20分ほどの発表を行った。それは、2006年日本物理学会年次… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(9)村松 秀さん

2006年6月22日 市民科学研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO 代表) pdf版はこちらから ◆村松 秀さん( NHK 制作局 科学環境番組部 専任ディレクター) むらまつ・しゅう 1968 年横浜生まれ。東京大学… 続きを読む »

商品テストの現状 ~米国、英国、ドイツと日本を比較して

JST 助成研究報告 商品テストの現状~米国、英国、ドイツと日本を比較して 牧尚史+ 上田昌文 PDFはこちらから 1. はじめに  商品テストとは、ある商品について、欠陥はないか、ふれこみどおりの機能をもっているか、使… 続きを読む »