【集中連載コラム】熱とくらし:第9回 フロあがりのヒートショック
熱とくらしグループでいろいろ議論した内容を、毎回1つのテーマを短い文章でお送りすることになりました。主に桑垣が書く予定です。第1回めは、梅雨がテーマです。 市民科学研究室でつくった「熱とくらしかるた」のくわしい解説編と思… 続きを読む »
熱とくらしグループでいろいろ議論した内容を、毎回1つのテーマを短い文章でお送りすることになりました。主に桑垣が書く予定です。第1回めは、梅雨がテーマです。 市民科学研究室でつくった「熱とくらしかるた」のくわしい解説編と思… 続きを読む »
様々な問題に関心を持ち、様々な活動に関わっておられる市民科学研究室の会員の皆さん、そしてその方々のご友人を講師にして、それぞれの方に得意のテーマで「市民科学」を語っていただけないだろうか―そのような意図から月1回平日の夜… 続きを読む »
市民科学者育成塾の2024年度(2024年6月開講)の受講生を募集しています 現在、数名の受講生が集まっています。これまでに、塾生向けに変則的な形で「お試しワークショップ」を実施してきていますが、もう少し受講生が増えれば… 続きを読む »
あなたが活動する場で、お仲間と一緒に 自分で調べる技術 ワークショップ を実施してみませんか? チラシはこちらから 大学生はもちろん、一般の市民でも、自分が取り組んでいる活動で何かを詳しく調べて、発表したり報告したりする… 続きを読む »
「電磁波ってそもそも何? 携帯電話がこんなに普及してしまって大丈夫?」といった素朴な疑問から出発して、大学生らを含む数名のチームが、財団から獲得した助成金や支援者の皆さんからのカンパを使いながら、ここ数年活… 続きを読む »
市民科学研究室で取り組んでいる調査研究は、次のような手順や体制でなされています。 1)普段は各種の研究会が定例の会合を開き、そこでその研究会が扱っているテーマについて、様々な知見を学びつつ、議論を重ねている。 2)研究会… 続きを読む »
市民研・研究会の刷新あたって、新しい参加者を募集します(2024年4月~) 市民科学研究室の活動の中心は各種の「研究会」です。どの研究会も原則として月1回の定例会を開きながら、調査研究を継続しています。 2024年4月か… 続きを読む »
「市民科学」の活動が社会に広がり根付いていくには、いろいろな関心を持った多数の市民が、どこかで「市民科学」の問題意識を共有しながら、自由に交流し学び合える、開かれた場が必要です。 「土曜広場」はそのような思いを込めて運営… 続きを読む »
連続講座『サイエンスライターP.B.の作品世界を逍遥する』(全11回) P.B.とは英国の現役のサイエンスライターPhilip Ball氏のことです。彼の著書のうち数作品がすでに邦訳されていて、一般向けの科学書や科学雑誌… 続きを読む »
連続講座「科学を変える―誰が、どこから、どうやって?」 科学という営みは、あまりにも多岐にわたって広がり、中身も高度で複雑で、全体をとらえることは誰にもできないし、新しい技術を生み出していろんな問題を引き起こすとしても、… 続きを読む »
市民科学研究室の日々の活動のなかで出会ったネット上の有用な情報(記事、論文、動画、書籍など)を1日・1篇で紹介します(2018年11月1日から)。皆様さんからの投稿も歓迎いたします。 それぞれの1篇の投稿者は、特に記して… 続きを読む »
<院内集会> 行政に聞いてみよう! 4G・5G携帯電話基地局は安全か ~ヒトへの健康リスク、動植物等生態系へのリスクをどうみるか~ 日時:2023年8月24日(木)13:15~16:30(開場12:30) 会場:衆議院第… 続きを読む »
市民科学研究室が事務所に所蔵している書籍(約5000冊)が以下のサイトから検索できます。 これは、いわば、私設図書館のようなもので、どなたでもこの検索を使って、目的の書籍や資料を探し出し、必要ならば市民科学研究室に訪れて… 続きを読む »
『市民研通信』第69号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先でお読みいただけます。 ご意見、ご感想なども各記事の下にあるコメント欄からお寄せいただけますとありがたいです。 また、気に入った記事論文がありました… 続きを読む »
2023年2月から、毎月1回のペースでかなり長期にわたって実施する予定の連続講座 「科学を変える―誰が、どこから、どうやって?」 の「B部門」では、科学技術政策の専門家を招いて議論することにしています。 その第1回目(3… 続きを読む »
携帯基地局に関する問い合わせへの対応について 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) PDFはこちらから 最近、市民科学研究室に「自分の住まいのすぐそばに携帯基地局が設置された/設置されることになった」「健康… 続きを読む »
市民科学研究室は定例的な活動と、その時々の社会状況に応じた特定テーマでの活動を併行してすすめています。 <定例的な活動の例> ①市民科学研究室会員が登録されている「市民科学研究室メーリングリスト」での意見交換・情報交換 … 続きを読む »
『市民研通信』第66号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先でお読みいただけます。 また、印刷配布用の普及版(A3判外三つクロス二つ折り版)はバックナンバーを並べた「市民研通信」のページでもご覧いただけます。… 続きを読む »
2020年から日本においても、5G(第5世代移動体通信)の本格的な商用サービスが開始されます。 市民科学研究室はこれまで、高圧送電線、ノート型PC、図書館盗難防止ゲート、IHクッキングヒーターやオール電化住宅、携帯電話端… 続きを読む »
市民研通信・談話会 を始めます 市民科学研究室の機関誌である隔月の『市民研通信』には毎回6本ほどの記事論文が掲載されますが、その多くは、市民研の調査活動の成果やイベントの報告、そして会員である方々にかいてもらっている連載… 続きを読む »
外環道 大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害 ~調布市陥没事故の前後で何が起きていたか~ 2020年10月18日に調布市で起こった、外環道トンネル工事に伴って発生した陥没事故では、周辺地域住民の間に、… 続きを読む »
『市民研通信』第63号を発行しました。 以下の記事論文は、すべてリンク先でお読みいただけます。 また、印刷配布用の普及版(A3判外三つクロス二つ折り版)はバックナンバーを並べた「市民研通信」のページでもご覧いただけます。… 続きを読む »
『消費者リポート』2021年7月号(No.1647)(日本消費者連盟)に、市民研の代表の上田が「市民が担う科学調査 多くの参加でデータの有効性高まる」を執筆しました。特集記事になっています。書店や図書館で手にしてご覧いた… 続きを読む »
岩波書店の総合誌『世界』の2021年3月号(2月8日発売)は「 21世紀の公害」を特集しています。 市民科学研究室の代表理事である上田はそこに、「新たな公害の世紀 ― 電磁波の人体影響と社会の変容を中心に」と題した総括的… 続きを読む »
市民科学研究室は前身の団体(「科学と社会を考える土曜講座」)を1992年に発足して以来、総計すると1000本を超える記事や論文を『市民研通信』などの機関誌で公表し、その多くをこのウェブサイトに収録しています。 それらは、… 続きを読む »