【集中連載コラム】熱とくらし:第9回 フロあがりのヒートショック

熱とくらしグループでいろいろ議論した内容を、毎回1つのテーマを短い文章でお送りすることになりました。主に桑垣が書く予定です。第1回めは、梅雨がテーマです。 市民科学研究室でつくった「熱とくらしかるた」のくわしい解説編と思… 続きを読む »

4/20 (土) 4/22(月)『MITテクノロジーレビュー』のイノベーター/ブレークスルー技術特集を読む(第59回第60回市民科学入門講座)

様々な問題に関心を持ち、様々な活動に関わっておられる市民科学研究室の会員の皆さん、そしてその方々のご友人を講師にして、それぞれの方に得意のテーマで「市民科学」を語っていただけないだろうか―そのような意図から月1回平日の夜… 続きを読む »

環境電磁界研究会

  「電磁波ってそもそも何? 携帯電話がこんなに普及してしまって大丈夫?」といった素朴な疑問から出発して、大学生らを含む数名のチームが、財団から獲得した助成金や支援者の皆さんからのカンパを使いながら、ここ数年活… 続きを読む »

カテゴリー:

プロジェクト

市民科学研究室で取り組んでいる調査研究は、次のような手順や体制でなされています。 1)普段は各種の研究会が定例の会合を開き、そこでその研究会が扱っているテーマについて、様々な知見を学びつつ、議論を重ねている。 2)研究会… 続きを読む »

カテゴリー:

土曜広場のご案内(2024年6月から本格展開)

「市民科学」の活動が社会に広がり根付いていくには、いろいろな関心を持った多数の市民が、どこかで「市民科学」の問題意識を共有しながら、自由に交流し学び合える、開かれた場が必要です。 「土曜広場」はそのような思いを込めて運営… 続きを読む »

カテゴリー:

12/28(木)19:00- 連続講座「科学を変える」第7回「ナイチンゲールの衝撃―感染制御と社会改革」

連続講座「科学を変える―誰が、どこから、どうやって?」 科学という営みは、あまりにも多岐にわたって広がり、中身も高度で複雑で、全体をとらえることは誰にもできないし、新しい技術を生み出していろんな問題を引き起こすとしても、… 続きを読む »

市民研サーチライト 2023年10月1日~

市民科学研究室の日々の活動のなかで出会ったネット上の有用な情報(記事、論文、動画、書籍など)を1日・1篇で紹介します(2018年11月1日から)。皆様さんからの投稿も歓迎いたします。 それぞれの1篇の投稿者は、特に記して… 続きを読む »

カテゴリー:

市民研「科学と社会を調べる図書館」

市民科学研究室が事務所に所蔵している書籍(約5000冊)が以下のサイトから検索できます。 これは、いわば、私設図書館のようなもので、どなたでもこの検索を使って、目的の書籍や資料を探し出し、必要ならば市民科学研究室に訪れて… 続きを読む »

カテゴリー:

市民科学研究室へようこそ!

市民科学研究室は定例的な活動と、その時々の社会状況に応じた特定テーマでの活動を併行してすすめています。 <定例的な活動の例> ①市民科学研究室会員が登録されている「市民科学研究室メーリングリスト」での意見交換・情報交換 … 続きを読む »

カテゴリー:

中間報告会「大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害」(2021年12月11日)の配布資料と動画を公開

外環道 大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害 ~調布市陥没事故の前後で何が起きていたか~   2020年10月18日に調布市で起こった、外環道トンネル工事に伴って発生した陥没事故では、周辺地域住民の間に、… 続きを読む »

『消費者リポート』2021年7月号(No.1647)(日本消費者連盟)に「市民が担う科学調査 多くの参加でデータの有効性高まる」を執筆

『消費者リポート』2021年7月号(No.1647)(日本消費者連盟)に、市民研の代表の上田が「市民が担う科学調査 多くの参加でデータの有効性高まる」を執筆しました。特集記事になっています。書店や図書館で手にしてご覧いた… 続きを読む »