市民科学研究室は前身の団体(「科学と社会を考える土曜講座」)を1992年に発足して以来、総計すると1000本を超える記事や論文を『市民研通信』などの機関誌で公表し、その多くをこのウェブサイトに収録しています。
それらは、本ウェブサイトの右上の「検索」やその少し下の「アーカイブから記事を探す」で、ご自身の関心にあったものを探すことができます。
このページでは、これらの記事論文から、比較的まとまりがよく、初めての方にとっても読みやすいものを100本選んで、ジャンル・問題別に並べています(2020年10月20日時点で約半数を選定済)。
【個人情報】
市民科学講 講演記録「監視社会の<現在(いま)>を考える~ビッグデータ、マイナンバー、AI…~」
【リニア新幹線】
リニア中央新幹線問題を考えるために
【科学館・博物館】
報告 植物園×大学~小石川植物園の公開例から【前編】
報告 植物園×大学~小石川植物園の公開例から【後編】
【防災】
水土砂災害の防災学習は「流域」で考えよう
講座報告:災害のときのラジオ コミュニティのための番組をいかにつくるか
【住宅】
災害危険地域
【電磁波】
保育園児を対象とした午睡見守りWi-Fiシステムの電磁波測定
携帯電話電磁波リスクへの政策的対応の必要 ― 電磁波プロジェクトの調査研究の結果より
【エネルギー】
講座報告:ブラックアウトと大規模発電一極集中の脆弱性-市民発電のミライ-
自然共生建築を求めて―住まいの快適さをエクセルギーから考える―
【教育・科学リテラシー】
連載「変わりゆく高等教育」第1回 米国の知られざるエリート・オンライン全寮制大学Minerva(ミネルヴァ)
連載「変わりゆく高等教育」第2回 悪魔か救世主か? その1:MOOC(ムーク)の出現
連載「変わりゆく高等教育」第3回 悪魔か救世主か? その2:英語支配の終わりの始まり
連載「変わりゆく高等教育」第4回 日本の大学産業界の今後
【博物館・科学館】
英国戦争博物館見学記
【医療・生命操作】
「地域まるごと健康づくり」をすすめる 医療生協さいたまの活動・取り組み
ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか ―4つの将来シナリオで考える課題と対策―
市民科学講座Bコース<第2回> 霜田求さんとともに考える 遺伝子検査ってどこが問題なんですか?(講義編)
市民科学講座Bコース<第2回> 霜田求さんとともに考える 遺伝子検査ってどこが問題なんですか?(質疑応答編)
【地域】
ワークショップ「まちの元気・まちの健康を創発する住民交流とは」
「まち歩き」を中核にした総合イベントの可能性(その1)
「まち歩き」を中核にした総合イベントの可能性(その2)
【科学論・科学政策】
記念講演:市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題
【食・農業・水】
私たちの食べものや農業は この先どうなっていくのでしょうか?
ウォーターマイレージ
ウォーターマイレージからみたミネラルウォーター
【化学物質】
産院で使用されている沐浴剤について
ナノテクノロジーのリスクを どう考えるべきか
ナノ粒子の健康リスク(1) 母子伝達と次世代影響
ナノ粒子の健康リスク(2) いかにリスクを回避できるのか
【放射線・原子力】
毒性学からみた放射線の人体影響
【交通】
おやこも、子どもも 安心して自転車に乗れる街がいい
【動物実験】
市民科学講座 「実験動物の保護のために日本が変わらねばならないこと」講演まとめ
【宇宙・軍事】
人はなぜ宇宙にこだわるのか
市民運動家・梅林宏道の原点 -科学技術者の反米軍基地運動を振り返る-
【その他】
ノーマ・フィールドさんと語り合う集い