ナノテクノロジーのリスクとどう取り組むか~消費者の立場から考える
上田昌文(市民科学研究室) ●東京都が国への提案要求 2008年2月22日に東京都の福祉保健局は、「カーボンナノチューブ等に関する安全対策について:国へ提案要求をしました」というプレスリリースを行いました。これは、国立… 続きを読む »
上田昌文(市民科学研究室) ●東京都が国への提案要求 2008年2月22日に東京都の福祉保健局は、「カーボンナノチューブ等に関する安全対策について:国へ提案要求をしました」というプレスリリースを行いました。これは、国立… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 013014 onai.pdf 【書評】 医療生協さいたま看護部編集委員会編著 『地域とともに、産み・育み・看とる』 コープ出版 2007年12月 評者:尾内隆之(立教大学教員) 市… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 004005 ipcc.pdf 極端においこまれる:気候変動の健康への影響 ジョン・ティベッツ 『環境健康展望』115巻4号・2007年4月 原文:Driven to Extreme… 続きを読む »
連載 海外情報翻訳シリーズ 「子ども健康リスクの最新研究を追う」第3 回 pdf版はrisk_010.pdf ■解説 授乳は子育てのもっとも悩ましい問題の一つだろう。母乳の良さはわかってはいても、思うに任せない状況がい… 続きを読む »
pdf版はrisk_002.pdf ここに掲載するのは市民科学研究室、ガウスネット、babycomが共同開催した講演の記録です。 現在、アトピー性皮膚炎の患者は世界的に増加を続けており、今や10人に1人はそれにあたると… 続きを読む »
行政・専門家向けの概要 はじめに この報告書は、国家研究評議会(NRC)の「電離放射線の生物学的影響に関する委員会(BEIR委員会)」によって準備されたもので、低線量・低LET(線エネルギー付与)電離放射線に対する人間集… 続きを読む »
一般向けの概要 PDFはこちらから はじめに 低線量電離放射線の健康影響を理解することは重要である。X線やガンマ線等 の電離放射線は、分子から電子をはじき出すのに十分なエネルギーを持っている放射線と定義される。はじき出さ… 続きを読む »
Health Risks from Exposure to Low Levels of Ionizing Radiation: BEIR VII – Phase 2 (Free Executive Summa… 続きを読む »
第12回講座 ナノテク化粧品は安全か? 2006年7月22日(土) 於:アカデミー茗台学習室 発表者:ナノテクリスクプロジェクトメンバー 上田昌文(市民科学研究室) ■ナノ化粧品の何が問題か ナノ化粧品の生体影響をみ… 続きを読む »
pdf版はrisk_009.pdf ■解説 喘息の原因は単純ではない。それには喘息が起きるメカニズムが一通りでないことも関係している。その複雑さが、喘息への予防的な対応を難しくしてきたし、今もしている。 喘息は、アレ… 続きを読む »
柿原 泰 pdf版はradiation_002.pdf ● 放射線は低線量なら安全なのか? 昨年(2005 年)6 月末に米国科学アカデミーが低線量放射線被曝による発がんなどのリスクについて、「放射線被曝には、これ以下な… 続きを読む »
pdf版はrisk_008.pdf ●子どもの健康リスク研究の新しい流れ 「子どもは小さな大人ではない」-こんな単純な事実が、様々な環境因子がどんな健康影響を子どもにもたらすかを考える上でほとんど配慮されてこなかったと… 続きを読む »
公開トークサロン 「私って健康ですか?」 written by 和田雄志(未来工学研究所 主席研究員) ■日時:2 月5 日(日)午後1 時~ 5 時 ■場所:月島ブロードメディア・スタジオ ■話題提供者:川嶋 朗(青山… 続きを読む »
Jaffrey M Smith(ジェフリー・M・スミス)『The Ecologist』2006年1月号27-29ページ 解説と翻訳:上田昌文 pdf版はfood_010.pdf 《解説》 現在、遺伝子組み換え食品(GM… 続きを読む »
小児科医・真弓定夫氏講演録 reported by 上田昌文、河野弘毅 pdf版はrisk_007.pdf ●真弓小児科医院を訪れて (上田昌文) 吉祥寺の商店街の一角にあるこじんまりとしたビルの2階に真弓小児科医院は… 続きを読む »
藤田康元 pdf版はnano_004.pdf 様々に提案されているナノテクノロジーの応用の多くが現在はまだ研究段階にあるなかで、すでに市場に出回っている製品の一つにナノテク化粧品がある。例えばコーセーのナノウェア・シリー… 続きを読む »
2005年7月11日、市民科学研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdf版はこちらから 松原洋子さん(立命館大学先端総合学術研究科教授) 1958年生まれ お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助手を経て、現職。… 続きを読む »
第167回土曜講座「低線量放射線被曝のリスクを見直す」 pdf版はradiation_001.pdf 2005年1月26日(水) 文京区茗台生涯学習館にて 講師:市民科学研究室・低線量被曝プロジェクトメンバー 1月26日… 続きを読む »
白石 靖 pdf版はnano_003.pdf 1. ナノ粒子応用製品の広がり 昨今、ナノスケールの材料加工を対象にしたナノテクノロジーが注目を浴び、21世紀を担う、夢を現実に結びつける新技術として、各国での研究開発競争… 続きを読む »
藤田康元 pdf版はnano_001.pdf ナノテクのリスクとは何か? ナノテクノロジーについて知っている人はどのくらいいるであろう。日本では最近、化粧品をはじめ様々な商品が”ナノテク”を宣伝… 続きを読む »
上田昌文 pdf版はrisk_003.pdf 以下に掲載するのはまた、『どうなってるの? 子どもたちのからだ 健康と環境に関する中学生・高校生の調査』坂下栄・編著(市民セクター政策機構2002年、600円)所収の上田の論… 続きを読む »
「動物実験は科学的か?」に参加して 小林一朗 doyou_life200102b.pdf 先日の土曜講座での上田さんの発表については日本では得にくい知見を紹介していただき感謝しております。都合があり先に失礼したことをお詫… 続きを読む »
上田昌文 pdf版はrisk_001.pdf 土曜講座での「環境ホルモン」の発表をふまえて、化学物質をめぐるいろいろな問題にどう対処していけばよいのか、その根本を考えてみたい。ちょうど最近、環境ホルモンを論じた『環境ホル… 続きを読む »
プロフィール・リレーエッセイ第6回 薬害エイズとの関わり 江川守利 doyou_drug199704.pdf このコーナーでは、回り持ちで土曜講座に関わる人々の自己紹介をします。土曜講座ホームページにも「会員紹介」欄があ… 続きを読む »