304.最新ニュース」カテゴリーアーカイブ

放射線副読本『「放射線被ばくの早見図」を しっかり読んでみよう』公開中

100ミリシーベルト以下の放射線のリスクはよく分かっていない、という説明を聞いたことがありませんか。さらには100ミリシーベルト以下の放射線など心配しなくていいという説明なんかも。 こうした誤った説明の出所をたどると放射… 続きを読む »

「放射線被ばくの早見図」についての公開質問状への回答を掲載しています

2022年2月14日、市⺠科学研究室・低線量被曝研究会は7名の署名を付記して、国⽴研究開発法⼈量⼦科学技術研究開発機構量⼦⽣命・医学部門放射線医学研究所所⻑の山下俊一氏宛に『「放射線被ばくの早⾒図」についての公開質問書』… 続きを読む »

外環トンネル工事問題での講演、科学コミュニケーションに関する発表の資料を公開しています

2022年10月16日に行われました「高木基金「市民科学」公開フォーラム」での、市民科学研究室の上田の講演のスライドの一部を参考資料としてまとめました。それを以下からご覧いただけます。 高木基金公開フォーラム講演・参考資… 続きを読む »

「大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害」第Ⅰ期調査の動画・報告文書を公開

東京外環道 大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害 ~「外環振動・低周波音調査会」による第Ⅰ期調査の動画・報告文書   2020年10月18日に調布市で起こった、外環道トンネル工事に伴って発生した陥没事故で… 続きを読む »

東京外環道「騒音・振動・低周波音の測定に関する要望および公開質問状」とそれへの回答

以下に掲げました「要望および公開質問状」を、国土交通省、NEXCO東日本、NEXCO中日本、東京都、調布市、狛江市、三鷹市、練馬区、杉並区、世田谷区の各担当部署(合計30箇所、下記参照)宛に5月16日を回答期限として送付… 続きを読む »

生活習慣病対策ゲーム「ネゴバト」についての研究論文が国際誌に掲載されました

市民科学研究室の「科学コニュニケーションツール研究会」が開発した、生活習慣病対策ゲーム「ネゴバト」を用いることで、生活習慣に対する意識の変容がどのように生じるかを検証した論文が、国際雑誌JMIR Serious Game… 続きを読む »

『生活と自治』11月号に、藤原新也さんと市民研・代表の上田との対談

生活クラブ(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会)の月刊の機関誌『生活と自治』第631号(2021年11月号、「特集 デジタル化の波に慌てない。ネット社会とこれからの暮らし」)に、作家・写真家の藤原新也さんと市民科学研究… 続きを読む »

外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による被害の調査プロジェクト

昨年10月に起きた調布市での陥没事故の現場周辺地域の住民らと、市民科学研究室のメンバーとで「外環振動・低周波音調査会」を結成し、2021年度「高木仁三郎市民科学基金」の助成を受けて、以下の調査をすすめています。 調査の進… 続きを読む »

『消費者リポート』2021年7月号(No.1647)(日本消費者連盟)に「市民が担う科学調査 多くの参加でデータの有効性高まる」を執筆

『消費者リポート』2021年7月号(No.1647)(日本消費者連盟)に、市民研の代表の上田が「市民が担う科学調査 多くの参加でデータの有効性高まる」を執筆しました。特集記事になっています。書店や図書館で手にしてご覧いた… 続きを読む »