304.最新ニュース」カテゴリーアーカイブ

『東京新聞』に市民研の調査活動についての記事が掲載されました

市民科学研究室は、東京外環道や横浜環状南線のシールドマシンによる地下トンネル掘進工事に伴って発生している様々な被害について、現地の住民の方々と共同でその実態調査をすすめています。 2024年10月8日付の東京新聞(「横浜… 続きを読む »

『放射線副読本 「放射線被ばくの早見図」 100ミリシーベルトの闇』(第2.1版)を公開中

100ミリシーベルト以下の放射線のリスクはよく分かっていない、という説明を聞いたことがありませんか。さらには100ミリシーベルト以下の放射線など心配しなくていいという説明なんかも。 こうした誤った説明の出所をたどると放射… 続きを読む »

東京外環道トンネル工事に関する「東名JCT・Hランプシールドトンネル工事における テールシール損傷についての公開質問状(その1)」を出しました

以下に掲げました「東名JCT・Hランプシールドトンネル工事におけるテールシール損傷についての公開質問状(その1)」を、国土交通省関東地方整備局東京外かく環状国道事務所、中日本高速道路株式会社東京支社東京工事事務所、東日本… 続きを読む »

小石川植物園音声ガイドを体験できます

2023年春から放送が開始されたNHKの「朝ドラ」の『らんまん』。ドラマの主人公である牧野富太郎は「日本の植物学の父」と言われる人物ですが、この番組をみて、「牧野が在籍することとなった東京帝国大学の植物学教室ってどんなと… 続きを読む »

調布市つつじヶ丘での地盤改良工事に伴う、 地下水に関連する懸念事項についての公開質問状を出しました

以下に掲げました「調布市つつじヶ丘での地盤改良工事に伴う、地下水に関連する懸念事項についての公開質問状」を、NEXCO東日本、NEXCO中日本、国土交通省の各担当部署宛に8月21日を回答期限として送付しました(2023年… 続きを読む »

外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による被害の調査プロジェクトが3期目を迎えます

2020年10月に起きた調布市での陥没事故の現場周辺地域の住民らと、市民科学研究室のメンバーとで「外環振動・低周波音調査会」を2021年5月に結成してすすめているプロジェクトが、3期目を迎えました。過去2年度については、… 続きを読む »

「放射線被ばくの早見図」についての公開質問状への回答を掲載しています

2022年2月14日、市⺠科学研究室・低線量被曝研究会は7名の署名を付記して、国⽴研究開発法⼈量⼦科学技術研究開発機構量⼦⽣命・医学部門放射線医学研究所所⻑の山下俊一氏宛に『「放射線被ばくの早⾒図」についての公開質問書』… 続きを読む »

外環トンネル工事問題での講演、科学コミュニケーションに関する発表の資料を公開しています

2022年10月16日に行われました「高木基金「市民科学」公開フォーラム」での、市民科学研究室の上田の講演のスライドの一部を参考資料としてまとめました。それを以下からご覧いただけます。 高木基金公開フォーラム講演・参考資… 続きを読む »

「大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害」第Ⅰ期調査の動画・報告文書を公開

東京外環道 大深度地下トンネル工事の振動・低周波音被害 ~「外環振動・低周波音調査会」による第Ⅰ期調査の動画・報告文書   2020年10月18日に調布市で起こった、外環道トンネル工事に伴って発生した陥没事故で… 続きを読む »

東京外環道「騒音・振動・低周波音の測定に関する要望および公開質問状」とそれへの回答

以下に掲げました「要望および公開質問状」を、国土交通省、NEXCO東日本、NEXCO中日本、東京都、調布市、狛江市、三鷹市、練馬区、杉並区、世田谷区の各担当部署(合計30箇所、下記参照)宛に5月16日を回答期限として送付… 続きを読む »