304.最新ニュース」カテゴリーアーカイブ

『生活と自治』11月号に、藤原新也さんと市民研・代表の上田との対談

生活クラブ(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会)の月刊の機関誌『生活と自治』第631号(2021年11月号、「特集 デジタル化の波に慌てない。ネット社会とこれからの暮らし」)に、作家・写真家の藤原新也さんと市民科学研究… 続きを読む »

外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による被害の調査プロジェクト

昨年10月に起きた調布市での陥没事故の現場周辺地域の住民らと、市民科学研究室のメンバーとで「外環振動・低周波音調査会」を結成し、2021年度「高木仁三郎市民科学基金」の助成を受けて、以下の調査をすすめています。 調査の進… 続きを読む »

『消費者リポート』2021年7月号(No.1647)(日本消費者連盟)に「市民が担う科学調査 多くの参加でデータの有効性高まる」を執筆

『消費者リポート』2021年7月号(No.1647)(日本消費者連盟)に、市民研の代表の上田が「市民が担う科学調査 多くの参加でデータの有効性高まる」を執筆しました。特集記事になっています。書店や図書館で手にしてご覧いた… 続きを読む »

「サイエンスシフト」に「調べるための読書術」【第1章 読む前に】【第2章 読む時に】【第3章読んだ後に】を掲載中

沢井製薬が設けているサイト「サイエンスシフト」に、市民研・代表の上田が3回連載で、「調べるための技術」を連載します。 その第1回目と第2回目が掲載されています。ご笑覧いただければ幸いです。 サイエンスシフト 調べるための… 続きを読む »

『週刊金曜日』に「福島第一原発事故から10年を経て、 食品中の放射能は今どうなっている?」を執筆

『週刊金曜日』2021年5月14日号(通巻1328号)に、市民研の代表の上田が「福島第一原発事故から10年を経て、 食品中の放射能は今どうなっている?」 を執筆しました。特集記事になっています。書店や図書館で手にしてご覧… 続きを読む »

「サイエンス シフト」に『自分で調べる技術』のインタビュー記事が掲載されています

昨年10月に上梓した『自分で調べる技術』(岩波新書)では、自分で調べることの意義やその手法を系統立てて述べていますが、そうしたことを巡って、沢井製薬が提供する「サイエンス シフト」というサイトから、著者の一人である上田昌… 続きを読む »

9月25日(金)日本未来学会オンライン研究会にて「市民科学/シチズンサイエンスの現在形と未来形」

日本未来学会では、2020年の4月より理事メンバーを中心に学会関係者がその周辺に声がけして、少人数で、毎月1回のオンライン研究会を実施しています(第4金曜日の19時半から1時間半、で行うことが多いです)。 今月は(202… 続きを読む »

都知事選の主要候補者に5G推進策について公開質問状 4名から回答

東京都が自ら5G(第5世代移動通信システム)基地局整備を推進するという、都の現在の施策について、「5G電波による健康影響の懸念がある」などとして、市民科学研究室、電磁波問題市民研究会、日本消費者連盟の3団体は、都知事選(… 続きを読む »