304.最新ニュース」カテゴリーアーカイブ

『週刊金曜日』に「福島第一原発事故から10年を経て、 食品中の放射能は今どうなっている?」を執筆

『週刊金曜日』2021年5月14日号(通巻1328号)に、市民研の代表の上田が「福島第一原発事故から10年を経て、 食品中の放射能は今どうなっている?」 を執筆しました。特集記事になっています。書店や図書館で手にしてご覧… 続きを読む »

「サイエンス シフト」に『自分で調べる技術』のインタビュー記事が掲載されています

昨年10月に上梓した『自分で調べる技術』(岩波新書)では、自分で調べることの意義やその手法を系統立てて述べていますが、そうしたことを巡って、沢井製薬が提供する「サイエンス シフト」というサイトから、著者の一人である上田昌… 続きを読む »

9月25日(金)日本未来学会オンライン研究会にて「市民科学/シチズンサイエンスの現在形と未来形」

日本未来学会では、2020年の4月より理事メンバーを中心に学会関係者がその周辺に声がけして、少人数で、毎月1回のオンライン研究会を実施しています(第4金曜日の19時半から1時間半、で行うことが多いです)。 今月は(202… 続きを読む »

都知事選の主要候補者に5G推進策について公開質問状 4名から回答

東京都が自ら5G(第5世代移動通信システム)基地局整備を推進するという、都の現在の施策について、「5G電波による健康影響の懸念がある」などとして、市民科学研究室、電磁波問題市民研究会、日本消費者連盟の3団体は、都知事選(… 続きを読む »

ICRPの新勧告に福島県の原発事故被災者らの声を反映させる国際キャンペーン活動を始めます

市民科学研究室では、「一食(いちじき)福島復興・被災者支援」事業の助成プログラムとして、2020年4月から2021年3月において、「国際放射線防護委員会(ICRP)の新勧告に福島県の原発事故被災者らの声を反映させるための… 続きを読む »