301.記事・論文」カテゴリーアーカイブ

市民研が分析した食品放射能計測データ一覧【三訂版】(2011~12年度10都県分)

食品放射能計測データ一覧【三訂版】(2011~12年度10都県分) 上田昌文 以下に掲載するグラフは、厚生労働省ホームページで随時掲載され、農林水産省ホームページにも掲載されている、「食品中の放射性物質の検査結果」のデー… 続きを読む »

「大震災について、いま思うこと」 会員の皆さんからの寄稿

「大震災について、いま思うこと」Part 1 会員の皆さんからの寄稿 上田昌文 (2011年4月 1日 12:39) 以下は、「大震災について、いま思うこと」というテーマでの原稿募集(3月31日締め切り)に応じてご寄稿く… 続きを読む »

社会の中の科学技術と市民の役割

2010年4月17日、私は内閣府&文部科学省主催の科学技術週間シンポジウム「科学技術の力による輝きのある日本の実現に向けて」にパネリストとして参加しました。 昨年末に、科学技術学術審議会・基本計画特別委員会は、第4次科学… 続きを読む »

子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~【後編】

写図表あり csij-journal 028 ueda.pdf 子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~ 【後編】 【日本消費者連盟発行『消費者リポート』2009年4月~9月の連載12回分に一部加筆】 第7回 動… 続きを読む »

科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~

科学技術コミュニケーションの目指すもの  私たちの生活は科学技術によって大きく支えられている。たかだがここ100年ほどの間に科学技術の進歩によって生活は激変し、今ではそれなしの暮らしを想像することさえ難しい。  しかし無… 続きを読む »

市民科学研究室 これまでの歩み1992年~2008年

代表・上田昌文 ◆市民向け講座として発足  市民科学研究室の出発を記した文書がある。1992年7月10日付けで、現在代表を務める私が、当時の知人たちで関心を持ってくれそうな50人ほどに送りつけた「科学と社会を考える講座を… 続きを読む »

子どもに携帯電話を持たせてはいけない! ~電磁波の健康影響を懸念する声が続々と~

写図表あり csij-journal 020 ueda.pdf 子どもに携帯電話を持たせてはいけない! ~電磁波の健康影響を懸念する声が続々と~ 上田昌文(市民研 電磁波研究会) あなたが今携帯電話を使っていて、電磁波曝… 続きを読む »

子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」

写図表あり csij-journal 020 kobayashi.pdf 報告 子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」 小林友依(市民科学研究室・食の総合科学研究会) 毎日の食卓にはたくさんの種… 続きを読む »

いま社会が求める、「市民科学者」とは

上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) ●宇井さんと再会した日のこと  私は宇井純さんが始めた東大自主講座に直接参加した者ではないが、その流れをくむ市民団体「反公害輸出通報センター」(後に「反核パシフィックセンター東… 続きを読む »

模索の蓄積が科学を変える

私は、冬のこの時期に仲間と一緒に1年分の味噌を仕込むようになって、3年になる。ここ10年ほど「市民科学」の実践に関わってきた私に、この経験はさまざまな示唆を投げかける。 高度成長期に発酵と醸造のプロセスの工業化がすすみ、… 続きを読む »

リビングサイエンス 生活を基点に科学技術を

「あなたは自分の子どもに携帯電話を持たせているか? 持たせているとすればいつから?」——このような質問を20ほど掲げたアンケートを、私たちNPO法人・市民科学研究室は最近行った。携帯電話はここ10年で私たちの生活に大いに… 続きを読む »

市民のための科学とは〜日本型サイエンスショップの構築のために

2006年4月26日の第9回市民科学講座「日本型サイエンスショップを構想する〜欧州の事例から考える」において、上田は「日本型サイエンスショップの可能性」と題して20分ほどの発表を行った。それは、2006年日本物理学会年次… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(9)村松 秀さん

2006年6月22日 市民科学研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO 代表) pdf版はこちらから ◆村松 秀さん( NHK 制作局 科学環境番組部 専任ディレクター) むらまつ・しゅう 1968 年横浜生まれ。東京大学… 続きを読む »

商品テストの現状 ~米国、英国、ドイツと日本を比較して

JST 助成研究報告 商品テストの現状~米国、英国、ドイツと日本を比較して 牧尚史+ 上田昌文 PDFはこちらから 1. はじめに  商品テストとは、ある商品について、欠陥はないか、ふれこみどおりの機能をもっているか、使… 続きを読む »