【翻訳】災いが帰ってくる:アパラチアの黒色肺
災いが帰ってくる:アパラチアの黒色肺 Carrie Arnold 翻訳:五島綾子、五島廉輔、上田昌文 原題:A Scourge Returns: Black Lung in Appalachia 『環境健康展望』124巻… 続きを読む »
災いが帰ってくる:アパラチアの黒色肺 Carrie Arnold 翻訳:五島綾子、五島廉輔、上田昌文 原題:A Scourge Returns: Black Lung in Appalachia 『環境健康展望』124巻… 続きを読む »
「市民科学研究室(市民研)って結局何をしているところなの?」 事あるごとにこう尋ねられるのだが、じつは代表を務める私が、「科学技術と社会」に関わる様々なテーマでの月1,2回の一般向け講座を企画・運営し、自身でも発表すると… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第4回 博物館の展示は何かを伝えるのですか?~その2~ 林 浩二(千葉県立中央博物館) PDFはこちらから 連載:博物館と社会を考える 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第2回 博物館はいくつありますか? 林 浩二(千葉県立中央博物館) PDFはこちらから 連載:博物館と社会を考える 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) ◆著者 プロフィール◆ … 続きを読む »
2014年1月18日に行われた、NPO法人市民科学研究室設立20周年記念シンポジウムに際して、市民研代表の上田は、以下の3つの文章を公表し、発表しました。「地域と科学技術」の今後を考える上で参考していただければと思い、以… 続きを読む »
食品放射能計測データ一覧【三訂版】(2011~12年度10都県分) 上田昌文 以下に掲載するグラフは、厚生労働省ホームページで随時掲載され、農林水産省ホームページにも掲載されている、「食品中の放射性物質の検査結果」のデー… 続きを読む »
「県民健康管理調査」への再要望書、福島県の回答書 上田昌文 (2011年9月 4日 14:58) 先に掲載しました、福島県からいただいたご回答に対して、低線量被曝研究会から再度要望書・質問書を福島県に提出しました。それに… 続きを読む »
「県民健康管理調査」への要望書、福島県の回答書 上田昌文 (2011年9月 3日 13:07) 福島県知事宛に以下の「県民健康管理調査に関する要望書」を2011年7月12日付で提出しました。この要望書に対して、福島県災害… 続きを読む »
携帯電磁波の発がんリスク 国際がん研究機関の発表について 上田昌文 (2011年6月 2日 18:34) 世界保健機関(WHO)の専門組織「国際がん研究機関」(IARC)は5月31日に、「携帯電話から放射される電磁波の暴… 続きを読む »
「大震災について、いま思うこと」Part 1 会員の皆さんからの寄稿 上田昌文 (2011年4月 1日 12:39) 以下は、「大震災について、いま思うこと」というテーマでの原稿募集(3月31日締め切り)に応じてご寄稿く… 続きを読む »
(『高木学校通信』第69号2010年7月29日に寄稿、執筆は上田昌文) 私たち市民科学研究室の環境電磁界研究会(以前の名称は「電磁波プロジェクト」)は、1999年に活動をスタートし、東京タワー周辺地域の電磁界強度分布の調… 続きを読む »
2010年4月17日、私は内閣府&文部科学省主催の科学技術週間シンポジウム「科学技術の力による輝きのある日本の実現に向けて」にパネリストとして参加しました。 昨年末に、科学技術学術審議会・基本計画特別委員会は、第4次科学… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 ueda.pdf 子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~ 【後編】 【日本消費者連盟発行『消費者リポート』2009年4月~9月の連載12回分に一部加筆】 第7回 動… 続きを読む »
科学技術コミュニケーションの目指すもの 私たちの生活は科学技術によって大きく支えられている。たかだがここ100年ほどの間に科学技術の進歩によって生活は激変し、今ではそれなしの暮らしを想像することさえ難しい。 しかし無… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 021 kobayashi.pdf 米国におけるナノテク化粧品問題とわが国の現状 小林 剛* わが国では、化粧品へのナノテクの導入が一種の「流行」になっており、メーカーは盛んに「 ナ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 021 goto.pdf 連載「科学技術コミュニケーションを問う」 第1回 科学技術を市民の手に 五島 綾子(サイエンス・ライター) 1.人間の肉体の力とその限界 北京五輪の開会式は… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 021 ueda.pdf 報告 最新のIHクッキングヒーターの電磁波を計測する 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) ●普及がすすむオール電化住宅とIHクッキングヒーター 電磁波問題… 続きを読む »
代表・上田昌文 ◆市民向け講座として発足 市民科学研究室の出発を記した文書がある。1992年7月10日付けで、現在代表を務める私が、当時の知人たちで関心を持ってくれそうな50人ほどに送りつけた「科学と社会を考える講座を… 続きを読む »
上田昌文 毒入り餃子、産地偽装、事敀米……2008年は食の安心・安全を揺るがす事件が相次いで起きた年でした。こうした事件の背後に何があるのかを考えてみると、日本の食の海外依存の大きさの問題に行き… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 ueda.pdf 子どもに携帯電話を持たせてはいけない! ~電磁波の健康影響を懸念する声が続々と~ 上田昌文(市民研 電磁波研究会) あなたが今携帯電話を使っていて、電磁波曝… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 kobayashi.pdf 報告 子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」 小林友依(市民科学研究室・食の総合科学研究会) 毎日の食卓にはたくさんの種… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 019 nishida.pdf 第27回市民科学講座(2008年6月28日)講義録 農薬って何? 講師:西田立樹さん(「農薬ネット」主宰) 今日話をさせていただきます、農薬ネットを主… 続きを読む »
上田昌文(市民科学研究室・代表) 市民科学研究室は、、現在まで代表を務める私が、東京・自由が丘で定期的に利用できる活動スペースを得て1992年7月に始めることとなった科学と社会を考える土曜講座が母体となっています。拠点… 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) ●宇井さんと再会した日のこと 私は宇井純さんが始めた東大自主講座に直接参加した者ではないが、その流れをくむ市民団体「反公害輸出通報センター」(後に「反核パシフィックセンター東… 続きを読む »
私は、冬のこの時期に仲間と一緒に1年分の味噌を仕込むようになって、3年になる。ここ10年ほど「市民科学」の実践に関わってきた私に、この経験はさまざまな示唆を投げかける。 高度成長期に発酵と醸造のプロセスの工業化がすすみ、… 続きを読む »