放射線の非がんリスクに閾値がない? ―ICRPで大事件―
放射線の非がんリスクに閾値がない? ―ICRPで大事件― (上) 永井宏幸 (市民科学研究室・低線量被曝研究会、福岡市在住・フリーランスの研究者) もくじ 1.確定的影響に関するICRPの従来の見解(2007年勧告まで)… 続きを読む »
放射線の非がんリスクに閾値がない? ―ICRPで大事件― (上) 永井宏幸 (市民科学研究室・低線量被曝研究会、福岡市在住・フリーランスの研究者) もくじ 1.確定的影響に関するICRPの従来の見解(2007年勧告まで)… 続きを読む »
はじめに 先の10月29日(土)の午後に、文京区の湯島・本郷・向丘・千駄木のめぐる「まち歩き」を軸にして5時間ほどをかけての「第1回 健康まちづくりフェスタin文京・台東」を実施しました(同時間帯に併行して、文京区立目白… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第5回 博物館の国際的動向2016 林浩二(千葉県立中央博物館) PDFはこちらから 連載「博物館と社会を考える」 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2回 博物館はいくつあ… 続きを読む »
市民科学講座Bコース第4回(2015年9月25日)として、後藤綾子さんをゲスト講師にお招きし「五島綾子さん、<科学ブーム>って誰がどう仕掛けているんですか?」と題してお話いただきました。 PDFはこちらから ◆この講座の… 続きを読む »
9月14日(水)に世田谷区の代沢小学校の「単位PTA研修会」にて、市民科学研究室「市民と防災 研究会」のメンバーが講師を務めての防災ワークショップが開かれました。研究会メンバーの一人である阿部佐紀子さんが、ご自身の子ども… 続きを読む »
問題01 国内の出生率は減少し続けているのに、低出生体重児(出生体重が2,500g未満の赤ちゃん)の出生率は年々増加していて、世界全体でみても飛び抜けて高いことが問題になっています。妊娠中の生活習慣で低体重児を生む原因と… 続きを読む »
市民科学講座Bコース第7回(2015年12月23日)として、榎木英介さんをゲスト講師にお招きし「STAP細胞事件は小保方さんだけが悪いんですか?」と題してお話いただきました。 ◆この講座のねらい◆ STAP細胞事件は世間… 続きを読む »
市民科学講座Bコース第8回(2016年1月29日)として、三河内彰子さんをゲスト講師にお招きし「博物館はどんな可能性のある場所ですか?」と題してお話いただきました。 ◆この講座のねらい◆ 博物館(水族館や動物園、そして美… 続きを読む »
東電福島第一原子力発電所事故に関するIAEA 事務局長報告書に関する 質問(市民研)と回答(IAEA)ならびに各回答に対するコメント(市民研) 質問、回答の翻訳(太字)ならびにコメント(赤字)は市民研・低線量被曝研究会に… 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) PDFはこちら このたびは、湘南科学史懇話会が 20 周年を迎えられ、記念の集いを開かれること、本当におめでとうございます。ご案内をいただく以前から決まっていた用件があり、… 続きを読む »
千葉県鋸南町の「健康まちづくり」事業 ~「ポールdeウォーク大学2016 in きょなん」に参加して~ 小林友依 (市民研「食の総合科学 研究会」世話人、管理栄養士) 千葉県鋸南町の認知症予防に重点を置いた介護予防の取り… 続きを読む »
小林友依(市民研「食の総合科学 研究会」世話人、管理栄養士) PDFはこちらから 千葉県鋸南町の認知症予防に重点を置いた介護予防の取り組みとその実績に注目が集まっています。評価すべき点は、行政が主導しているのではなく、住… 続きを読む »
災いが帰ってくる:アパラチアの黒色肺 Carrie Arnold 翻訳:五島綾子、五島廉輔、上田昌文 原題:A Scourge Returns: Black Lung in Appalachia 『環境健康展望』124巻… 続きを読む »
「市民科学研究室(市民研)って結局何をしているところなの?」 事あるごとにこう尋ねられるのだが、じつは代表を務める私が、「科学技術と社会」に関わる様々なテーマでの月1,2回の一般向け講座を企画・運営し、自身でも発表すると… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第4回 博物館の展示は何かを伝えるのですか?~その2~ 林 浩二(千葉県立中央博物館) PDFはこちらから 連載:博物館と社会を考える 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第2回 博物館はいくつありますか? 林 浩二(千葉県立中央博物館) PDFはこちらから 連載:博物館と社会を考える 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) ◆著者 プロフィール◆ … 続きを読む »
2014年1月18日に行われた、NPO法人市民科学研究室設立20周年記念シンポジウムに際して、市民研代表の上田は、以下の3つの文章を公表し、発表しました。「地域と科学技術」の今後を考える上で参考していただければと思い、以… 続きを読む »
食品放射能計測データ一覧【三訂版】(2011~12年度10都県分) 上田昌文 以下に掲載するグラフは、厚生労働省ホームページで随時掲載され、農林水産省ホームページにも掲載されている、「食品中の放射性物質の検査結果」のデー… 続きを読む »
「県民健康管理調査」への再要望書、福島県の回答書 上田昌文 (2011年9月 4日 14:58) 先に掲載しました、福島県からいただいたご回答に対して、低線量被曝研究会から再度要望書・質問書を福島県に提出しました。それに… 続きを読む »
「県民健康管理調査」への要望書、福島県の回答書 上田昌文 (2011年9月 3日 13:07) 福島県知事宛に以下の「県民健康管理調査に関する要望書」を2011年7月12日付で提出しました。この要望書に対して、福島県災害… 続きを読む »
携帯電磁波の発がんリスク 国際がん研究機関の発表について 上田昌文 (2011年6月 2日 18:34) 世界保健機関(WHO)の専門組織「国際がん研究機関」(IARC)は5月31日に、「携帯電話から放射される電磁波の暴… 続きを読む »
「大震災について、いま思うこと」Part 1 会員の皆さんからの寄稿 上田昌文 (2011年4月 1日 12:39) 以下は、「大震災について、いま思うこと」というテーマでの原稿募集(3月31日締め切り)に応じてご寄稿く… 続きを読む »
(『高木学校通信』第69号2010年7月29日に寄稿、執筆は上田昌文) 私たち市民科学研究室の環境電磁界研究会(以前の名称は「電磁波プロジェクト」)は、1999年に活動をスタートし、東京タワー周辺地域の電磁界強度分布の調… 続きを読む »
2010年4月17日、私は内閣府&文部科学省主催の科学技術週間シンポジウム「科学技術の力による輝きのある日本の実現に向けて」にパネリストとして参加しました。 昨年末に、科学技術学術審議会・基本計画特別委員会は、第4次科学… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 028 ueda.pdf 子どもと携帯電話 ~使う前に知っておきたいこと~ 【後編】 【日本消費者連盟発行『消費者リポート』2009年4月~9月の連載12回分に一部加筆】 第7回 動… 続きを読む »