『生活と自治』11月号に、藤原新也さんと市民研・代表の上田との対談
生活クラブ(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会)の月刊の機関誌『生活と自治』第631号(2021年11月号、「特集 デジタル化の波に慌てない。ネット社会とこれからの暮らし」)に、作家・写真家の藤原新也さんと市民科学研究… 続きを読む »
生活クラブ(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会)の月刊の機関誌『生活と自治』第631号(2021年11月号、「特集 デジタル化の波に慌てない。ネット社会とこれからの暮らし」)に、作家・写真家の藤原新也さんと市民科学研究… 続きを読む »
生活クラブ(生活クラブ事業連合生活協同組合連合会)の月刊の機関誌『生活と自治』第625号(2021年5月号)で「特集 身近に広がる化学物質、どうつきあっていくのか」が組まれています。 市民研の代表の上田が、その特集の「1… 続きを読む »
【訳者コメント】(2018年5月5日) 体調がすぐれない時に医師の処方箋なしで、薬店で個人の判断で購入し、使用できる市販薬はありがたいものです。頭が痛い、だるい時には鎮痛、解熱作用の薬を薬店で探し求めるでしょう。アセトア… 続きを読む »
【翻訳者からのメッセージ】 脂肪酸ナトリウムのような炭化水素鎖のついた化合物は水や油の中で分子集合体を形成することはよく知られています。炭化水素鎖のかわりに炭化フッ素鎖にしますと、界面活性がさらに高まり、様々な集合体を形… 続きを読む »
バイオマーカーを用いた 電磁過敏症・化学物質過敏症の診断の可能性 【上】 全文PDFはこちらから 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) この論考では、2015 年 5 月 18 日にベルギーのブリュッセルで開かれた「第5… 続きを読む »
市民公開シンポジウム「シックハウス症候群・化学物質過敏症・電磁過敏症の最新知見と今後の展望」に参加して 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 2017年6月24日と25日に行われた第26回日本臨床環境医学会学術集会… 続きを読む »
【翻訳者からのメッセージ】 分子レベルで物質や粒子を操作できるという着想に基づくナノテクノロジーは21世紀前後からアメリカの国策としてスタートし,日米欧はナノブームに沸きました。しかし現在では,25年を経てナノテクノロジ… 続きを読む »
『市民研通信』第35号(通巻 181 号 2016 年 5 月)に「産院で使用されている沐浴剤について」と題した報告を書いていただいた、「きれいな水といのちを守る東日本連絡会」(代表:能勢富美子さん)と東京都の協働による… 続きを読む »
来る6月24日(土)と25日(日)に、日本臨床環境医学会の第26回日本臨床環境医学会学術集会が開かれます。 そのなかで、25日(日)に以下の公開シンポジウムが開催されます。 シックハウス症候群・化学物質過敏症・電磁過敏症… 続きを読む »
【訳者よりひとこと】 この論文はPM2.5長期曝露が高齢男性の腎機能低下を導く可能性があるかもしれないという報告をまとめたものです。大気汚染微粒子の増加が高齢者にもたらす影響は今後さらに大きくなるかもしれないことを示唆し… 続きを読む »
【訳者よりひとこと】 翻訳しながら豊洲は大丈夫だろうかと不安を覚えました。地下から健康に悪影響をもたらす気化物質が室内に侵入し続けるとしたら,想像するだけで気分が悪くなります。この論文では、このような大問題が米国では19… 続きを読む »
市民科学講座Bコース第4回(2015年9月25日)として、後藤綾子さんをゲスト講師にお招きし「五島綾子さん、<科学ブーム>って誰がどう仕掛けているんですか?」と題してお話いただきました。 PDFはこちらから ◆この講座の… 続きを読む »
【訳者よりひとこと】 国際がん研究機構(IARC)が発表してきた発がんリスクが最近更新され、ヒトのがんの鍵となる特性を10箇にまとめました。この論文では、発がん性があるとされるグループ1に属するヒト発がん物質のベンゼンと… 続きを読む »
背景 電気電子廃棄物(e-waste; Electronic waste)の産出量は驚異的で,地球規模では2014年には推定4180万トンにのぼるという。多くの非公式e-wasteリサイクリングは低所得から中所得の多くの… 続きを読む »
【訳者よりひとこと】 環境疫学のアメリカ、WHOの最新の動向がまとめられています。旧来の動物実験との関係も明確に記述されていますので、内部被ばくやナノリスクなどに関心の高いある程度専門的素養のある方々、特に科学ジャーナリ… 続きを読む »
【訳者よりひとこと】 大気汚染と出産時体重の関係については以前に「大気汚染と出生体重 ―重大な影響を持つ曝露期間となる得ることについての新しい手がかり―」を訳出しましたが、さらに踏み込んでわかりやすく語られています。 *… 続きを読む »
産院で使用されている沐浴剤について ~新生児の沐浴に関するアンケート調査 2016年4月~ 能勢富美子 (きれいな水といのちを守る東日本連絡会代表) PDFファイルはこちらから 私たちは有害な化学物質を使用しないように働… 続きを読む »
グルテン過敏症―その害と危険 翻訳:杉野実 GreenFactsのウェブサイト掲載記事より 原題:Gluten intolerance, hazards and risks PDFファイルはこちらから→csijnewsl… 続きを読む »
一度のスキャンダルを超えて ヨーロッパで進行中のディーゼル公害の問題 Charles W. Schmidt 翻訳:五島廉輔、五島綾子、上田昌文 原題:Beyond a One-Time Scandal: Europe&#… 続きを読む »
災いが帰ってくる:アパラチアの黒色肺 Carrie Arnold 翻訳:五島綾子、五島廉輔、上田昌文 原題:A Scourge Returns: Black Lung in Appalachia 『環境健康展望』124巻… 続きを読む »
NPO法人市民科学研究室 主催 市民科学講座Aコース 第2回 講座記録 毒性学からみた 放射線の人体影響 2015年10月3日(土)実施 講師:菅野 純 さん (国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性… 続きを読む »
日本における研究ガバナンスの崩壊 小林 剛 ( 医学博士 環境医学情報機構 東京理科大学ナノ粒子健康科学研究センター元客員教授 カリフォルニア大学環境毒性学部元客員教授 ) pdfはこちらから→csijnewslette… 続きを読む »
海洋プラスチック汚染の管理 ―頑固な廃棄物を処理するための政策の構想― ジョン・ティベッツ 翻訳:杉野実+上田昌文 『環境健康展望』123巻4号、2015年4月 原題:John H. Tibbetts “Ma… 続きを読む »
屋外大気汚染と早産・出生時低体重 Nancy Fleischer(南カリフォルニア大学)ほか 『環境健康展望』122巻4号、2014年4月 翻訳:杉野実+上田昌文 原題:Outdoor Air Pollution, Pr… 続きを読む »
ナノリスクの展望:光触媒:有用性の暗転など 小林 剛* *Takeshi KOBAYASHI, M.D. 医学博士 小林 剛 環境医学情報機構 東京理科大学ナノ粒子健康科学研究センター元客員教授 カリフォルニア大学環境毒… 続きを読む »