003. 食・農林水産」カテゴリーアーカイブ

ナノテクノロジーは「食」を

ナノテクノロジーは「食」を 例えばあなたは、次のような食品や包装容器が出現したら、どう思うだろうか? それを歓迎し、買ってみたいと思うだろうか? それともなんとなく違和感を覚えて手を出さないでおくだろうか? ・ビタミンE… 続きを読む »

子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」

写図表あり csij-journal 020 kobayashi.pdf 報告 子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」 小林友依(市民科学研究室・食の総合科学研究会) 毎日の食卓にはたくさんの種… 続きを読む »

“リビングサイエンス”のアプローチ~子ども料理科学教室の実践から

上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) ●リビングサイエンスとは  毎日の生活の中に科学がある――これは、生活の中に、現代の科学の成果としてじつに様々な技術が様々な形で入り込んできているという意味では、その通りだと誰… 続きを読む »

子ども料理科学教室 ダシの秘密を探る ~うま味はどうしてうまれるの?~

黒田阿佐子 pdf版は csij-journal 004005 kuroda.pdf   どんなダシを取っていますか?どんなダシが好みですか? そもそも「ダシ」とは何でしょう。そして「うま味」とは・・・? まずは五感の一… 続きを読む »

【インタビュー】共同購入と暮らしの変え方

連続講座・シンポジウム「科学技術は誰のために?」 事前インタビュー(その5)「共同購入と暮らしの変え方」 尾澤和美さん (23区南生活クラブ生協理事) video映像はこちら Q)尾澤さんが生活クラブ生協と関わりを持たれ… 続きを読む »

土のバーチャル博物館 その8 旅の終わりの絵画展 

森 元之 watersoil_020.pdf  東京から始まり、北陸を経て青森に行った旅。それはいくつもの博物館や展示物・表現スタイルを見ながら、将来の「土の科学館」を構想・構築するときのヒントとなるアイデアをつむぐ旅で… 続きを読む »

インタビューシリーズ「市民の科学をひらく」(3)大谷ゆみこさん

2005年7月1日、「風の舞う広場」にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdf版はこちらから ◆大谷ゆみこさん 食から未来を考える市民ネットワーク「いるふぁ」代表。東京文京区で創作雑穀料理とノーシュガーデザートが自慢… 続きを読む »

土のバーチャル博物館 その7 ドレークの式

森 元之 watersoil_019.pdf  前回は、太宰治の生家である斜陽館を訪れた話から、土と文学、サイエンスフィクションからソイルフィクションへと話がつながり、さらに人類以外の異文明との接触についてまで連想が広が… 続きを読む »