203. 市民研通信」カテゴリーアーカイブ

今年もサイエンスアゴラに出展

報告 今年もサイエンスアゴラに出展 横山雅俊(市民研・理事) 今や毎年恒例の科学コミュニケーションの祭典「サイエンスアゴラ」。今年も日本科学未来館とその周辺を会場に、11/10~11 の2日間に渡り開催されました。科学に… 続きを読む »

シンポジウム 福島原発で何が起きたか ―安全神話の崩壊― 報告

シンポジウム 福島原発で何が起きたか ―安全神話の崩壊― 報告 【全文】 永添 泰子(市民科学研究室 会員) *長文の報告になりますので、PDFでお読みいただければと思います(編集部) PDFはこちらから→csijnew… 続きを読む »

巻頭言 放射線健康リスク問題:市民研の取り組みから

放射線健康リスク問題:市民研の取り組みから 上田昌文(市民科学研究室・代表) 福島第一原発事故から1年半を経た時点で、放射線健康リスクの問題に市民科学研究室はどう取り組んでいるか(あるいはいこうとしているか)を紹介したい… 続きを読む »

「なま東大」で行われた脱原発シンポジウムに参加して

「なま東大」で行われた 脱原発シンポジウムに参加して   田島直樹(市民科学研究室 低線量被曝研究会メンバー ) PDFはこちらから 7 月末から夏バテに苦しんでいた私は、シンポジウム申し込みを指を咥えて見過ご… 続きを読む »

連続勉強会第3回「今中哲二さんを囲んで共に考える」まとめ

6月16日に開催した「今中哲二さんを囲んで共に考える」勉強会について、講演内容をまとめました。 どうぞご参照ください。 pdfファイルはこちらから ※ファイルサイズが大きいのでご注意ください。(4.7MB) (2012年… 続きを読む »

巻頭言 知られざる研究問題・薬学部6年化とその影響

巻頭言 知られざる研究問題・薬学部6年化とその影響 横山雅俊(市民研・理事) pdfはここから→csij_newsletter_012_whole.pdf 今から6年前、日本の大学の薬学部で、薬剤師国家試験の受検資格を得… 続きを読む »

AAAS(全米科学振興協会)年会に行こう!

三輪 佳子(フリーランス・ライター) 2012年5月12日、市民科学研究室談話会で「AAAS年会に行こう!」と題してお話させていただきました。参加者は私を含めて5名、議論と交流が熱く盛り上がる談話会となりました。本稿では… 続きを読む »

【書評】白井千晶・著 『不妊を語る 19人のライフヒストリー』

書評 『不妊を語る 19人のライフヒストリー』(白井千晶・著/海鳴社/2012年3月) 【評者】本島玲子 (株式会社メディカルトリビューン CNS today 編集部)   本書の構成・特徴 本書は、聞き手(イ… 続きを読む »

生活習慣病予防ゲーム開発・報告書を掲載しています

(財)科学技術融合振興財団による平成21年度調査研究助成を受けてなされた「生活習慣改善ゲームによる健康リスクコミュニケーション手法の開発実践」での成果を報告書の形でまとめました。 市民科学研究室「科学コミュニケーションツ… 続きを読む »

低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか

「低線量被曝問題はなぜ混乱が続くのか」 復興をさまたげる政府の放射線安全論 林 衛(富山大学人間発達科学部・市民科学研究室会員) 東日本大震災・原発震災の発生から1年が経過した2012年3月11日NHK日曜討論に出席した… 続きを読む »

原子力分野を例に研究開発資金の透明化の意義と方法

12月19日(月)に「科学・技術と社会の会」で市民研の上田が「研究開発資金の透明化の意義と方法~原子力分野を例に」と題した研究発表を行いますが、以下に趣旨を掲げます。 IEA(国際エネルギー機関)の最新の統計によれば、2… 続きを読む »

食品放射能汚染計測の合理化・適正化に関する研究を開始

科学技術社会論学会による2011年度「柿内賢信記念賞研究助成金」の実践部門での助成を市民研が受けることが決まりました(期間は1年で助成は50万円)。テーマは「食品放射能汚染の計測の合理化・適正化に関する社会実験的研究」で… 続きを読む »

放射線教育・リテラシーはこれでよいのか

2011年11月21日月曜日の午後,放射線教育のための新しい文部科学省副読本を用いる教員向け研修会が富山県富山市婦中ふれあい館にて開かれた。主催した富山県教育委員会によれば,10月に発行されたばかりのこの副読本を用いた全… 続きを読む »