科学技術コミュニケーションを考える~市民研の活動から~
科学技術コミュニケーションの目指すもの 私たちの生活は科学技術によって大きく支えられている。たかだがここ100年ほどの間に科学技術の進歩によって生活は激変し、今ではそれなしの暮らしを想像することさえ難しい。 しかし無… 続きを読む »
科学技術コミュニケーションの目指すもの 私たちの生活は科学技術によって大きく支えられている。たかだがここ100年ほどの間に科学技術の進歩によって生活は激変し、今ではそれなしの暮らしを想像することさえ難しい。 しかし無… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 021 kobayashi.pdf 米国におけるナノテク化粧品問題とわが国の現状 小林 剛* わが国では、化粧品へのナノテクの導入が一種の「流行」になっており、メーカーは盛んに「 ナ… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 021 goto.pdf 連載「科学技術コミュニケーションを問う」 第1回 科学技術を市民の手に 五島 綾子(サイエンス・ライター) 1.人間の肉体の力とその限界 北京五輪の開会式は… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 021 ueda.pdf 報告 最新のIHクッキングヒーターの電磁波を計測する 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) ●普及がすすむオール電化住宅とIHクッキングヒーター 電磁波問題… 続きを読む »
代表・上田昌文 ◆市民向け講座として発足 市民科学研究室の出発を記した文書がある。1992年7月10日付けで、現在代表を務める私が、当時の知人たちで関心を持ってくれそうな50人ほどに送りつけた「科学と社会を考える講座を… 続きを読む »
上田昌文 毒入り餃子、産地偽装、事敀米……2008年は食の安心・安全を揺るがす事件が相次いで起きた年でした。こうした事件の背後に何があるのかを考えてみると、日本の食の海外依存の大きさの問題に行き… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 ueda.pdf 子どもに携帯電話を持たせてはいけない! ~電磁波の健康影響を懸念する声が続々と~ 上田昌文(市民研 電磁波研究会) あなたが今携帯電話を使っていて、電磁波曝… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 020 kobayashi.pdf 報告 子ども料理科学教室「野菜はお友達! 育てる、作る、食べるのわざ」 小林友依(市民科学研究室・食の総合科学研究会) 毎日の食卓にはたくさんの種… 続きを読む »
写図表あり csij-journal 019 nishida.pdf 第27回市民科学講座(2008年6月28日)講義録 農薬って何? 講師:西田立樹さん(「農薬ネット」主宰) 今日話をさせていただきます、農薬ネットを主… 続きを読む »
上田昌文(市民科学研究室・代表) 市民科学研究室は、、現在まで代表を務める私が、東京・自由が丘で定期的に利用できる活動スペースを得て1992年7月に始めることとなった科学と社会を考える土曜講座が母体となっています。拠点… 続きを読む »
上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表) ●宇井さんと再会した日のこと 私は宇井純さんが始めた東大自主講座に直接参加した者ではないが、その流れをくむ市民団体「反公害輸出通報センター」(後に「反核パシフィックセンター東… 続きを読む »
私は、冬のこの時期に仲間と一緒に1年分の味噌を仕込むようになって、3年になる。ここ10年ほど「市民科学」の実践に関わってきた私に、この経験はさまざまな示唆を投げかける。 高度成長期に発酵と醸造のプロセスの工業化がすすみ、… 続きを読む »
「あなたは自分の子どもに携帯電話を持たせているか? 持たせているとすればいつから?」——このような質問を20ほど掲げたアンケートを、私たちNPO法人・市民科学研究室は最近行った。携帯電話はここ10年で私たちの生活に大いに… 続きを読む »
2006年4月26日の第9回市民科学講座「日本型サイエンスショップを構想する〜欧州の事例から考える」において、上田は「日本型サイエンスショップの可能性」と題して20分ほどの発表を行った。それは、2006年日本物理学会年次… 続きを読む »
2006年6月22日 市民科学研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO 代表) pdf版はこちらから ◆村松 秀さん( NHK 制作局 科学環境番組部 専任ディレクター) むらまつ・しゅう 1968 年横浜生まれ。東京大学… 続きを読む »
JST 助成研究報告 商品テストの現状~米国、英国、ドイツと日本を比較して 牧尚史+ 上田昌文 PDFはこちらから 1. はじめに 商品テストとは、ある商品について、欠陥はないか、ふれこみどおりの機能をもっているか、使… 続きを読む »
行政・専門家向けの概要 はじめに この報告書は、国家研究評議会(NRC)の「電離放射線の生物学的影響に関する委員会(BEIR委員会)」によって準備されたもので、低線量・低LET(線エネルギー付与)電離放射線に対する人間集… 続きを読む »
一般向けの概要 PDFはこちらから はじめに 低線量電離放射線の健康影響を理解することは重要である。X線やガンマ線等 の電離放射線は、分子から電子をはじき出すのに十分なエネルギーを持っている放射線と定義される。はじき出さ… 続きを読む »
放射線量を表す単位 放射線被曝は「吸収線量」という量を使って測定されている。それは被曝した人体や臓器の質量当たりに与えられるエネルギーの率に相当する。吸収線量の単位はジュール/キログラム(J /kg)である。便宜的にこの… 続きを読む »
柿原 泰 pdf版はradiation_002.pdf ● 放射線は低線量なら安全なのか? 昨年(2005 年)6 月末に米国科学アカデミーが低線量放射線被曝による発がんなどのリスクについて、「放射線被曝には、これ以下な… 続きを読む »
上田昌文+食の総合科学研究会 pdf版はfood_012.pdf 食の総合科学プロジェクトでは現在、重要な食材を個別にとりあげて多角的に分析し、その結果を『つぶつぶ』(いるふぁ発行の季刊雑誌)に「食べ物はどこから来るの… 続きを読む »
2006年2月15日 東京大学駒場キャンパスにて 聞き手:上田昌文(当NPO 代表) 代表理事: 榎木英介さん(医師・医学博士) 顧問: 林 衛さん(富山大学助教授) 理事:富田悟志さん(タイテック株式会社) pdf版… 続きを読む »
上田昌文+食の総合科学研究会 pdf版はfood_009.pdf 食の総合科学プロジェクトでは現在、重要な食材を個別にとりあげて多角的に分析し、その結果を『つぶつぶ』(いるふぁ発行の季刊雑誌)に「食べ物はどこから来るの… 続きを読む »
2005年12月7日、武蔵工業大学宿谷研究室にて 聞き手:上田昌文(当NPO代表) pdf版はこちらから 宿谷 昌則(しゅくや・まさのり)1953年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。早稲田大学大学院博士課程修了… 続きを読む »
インタビューに先立って ATTとは、「荒川・多摩川・利根川」の関東三大河川の頭文字。「荒川、多摩川、利根川及び東京湾の水圏を中心に総合的な調査研究をすすめ、流域振興や都市問題、地球環境をめぐる諸問題に各種の提言をし得る活… 続きを読む »