電波防護指針の高周波領域の改訂案へ意見書を提出
「高木仁三郎市民科学基金」の2018年度助成を受けて、市民科学研究室の「環境電磁界研究会」がすすめている調査(「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5G(第5世代移動通信システム)の技術影響評価」)の一環として、以下の意見書… 続きを読む »
「高木仁三郎市民科学基金」の2018年度助成を受けて、市民科学研究室の「環境電磁界研究会」がすすめている調査(「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5G(第5世代移動通信システム)の技術影響評価」)の一環として、以下の意見書… 続きを読む »
【編集部より】 2018年7月から隔月で新連載「知っ得! ヘルスリテラシー講座」が始まります。 この連載は、市民科学研究室の新村直子・特任研究員が、毎回専門家への取材を行い、『市民研通信』の特別連載として書きすすめます。… 続きを読む »
連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第3回 桑垣 豊 (NPO法人市民科学研究室・特任研究員) PDFはこちらから 2-3 供給不足の場合 人類の長い歴史は、生産力・供給力不足つまり貧困との戦いであった。その中では… 続きを読む »
橋本正明(市民科学研究室・理事) 昨年は市民研にとって大変な年であったと思う。その中でも最大だったのは勿論、千駄木から湯島への移転であるだろう。その際に感じたのは、《本当にここは資料が多い》ことである。いや、ただ書籍が… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
『市民研通信』第46号 小特集 第76回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム6 疫学研究の意義とその活用を検討する-放射線に関連した労働者の健康を守るために- 2017年10月31日(火)13:30~15:00第8会場(か… 続きを読む »
2018年4月21日(土)に実施しました アイカム50周年企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」第1回 ガンをみる、がんを語る の詳細なイベント報告が、以下のアイカム社のホームページに掲げられています。 アイカム50… 続きを読む »
ワークショップ実施報告 市民科学講座Bコース・ワークショップ ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか ―4つの将来シナリオで考える課題と対策― 主催:NPO法人市民科学研究室 2018年2月7日(水) 光塾COM… 続きを読む »
吉澤 剛(市民研理事/大阪大学) PDFはこちらから 市民科学には、大きく「市民」か「科学」のどちらかに重心を置いた活動が見られます。前者は、宇井純や高木仁三郎に始まる日本の市民科学の中心的系譜であり、科学を民主化する運… 続きを読む »
吉澤 剛(市民研理事/大阪大学) PDFはこちらから 2017年4月より2年間、日本学術振興会の二国間交流事業として「日本・ベルギーの原子力科学技術ガバナンスにおける市民科学の役割と可能性」と題した共同研究をベルギー研究… 続きを読む »
連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第2回 桑垣 豊 (NPO法人市民科学研究室・特任研究員) PDFはこちらから 1-3 経済学批判よりも新しい経済学の構築を 既存経済学の問題点をいくつかあげた。これらは、あくま… 続きを読む »
長崎県五島列島赤島活性化プロジェクト ~ 雨まちづくりで目指す持続可能な離島振興 ~ 笠井 利浩(福井工業大学) 1.はじめに 長崎県五島市赤島には、水道施設のみならず井戸や河川等の生活に利用できる一般的な淡水源が無く、… 続きを読む »
大川小裁判の判決をどう読むか(その2) 林 衛(富山大学人間発達科学部) ▶「大川小裁判の判決をどう読むか (その1)」はこちらから 宮城県石巻市立大川小学校では,大津波警報の情報が届いていながら,教員の… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第9回 ツールとしての持続可能な開発目標(SDGs) PDFはこちらから 林 浩二(千葉県立中央博物館) 連載「博物館と社会を考える」 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2… 続きを読む »
市民研理事たちによる読み切りリレーエッセイ 第1回 トツキトオカは死語なのか 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事) 二十歳前後の女子学生30人ほどを前に、化学物質の曝露が胎児にどう影響するかを話しているとき、… 続きを読む »
市民科学研究室は毎年年末になると、会員の皆さんから「私のおすすめ3作品」という原稿を募集しています。その年に読んだ本(雑誌や漫画も含む)や観た映画やTV番組、聴いたCDや足を運んだ展覧会やライブなどで、多くの人に勧めたい… 続きを読む »
新連載 21世紀にふさわしい経済学を求めて 第1回 桑垣 豊(NPO法人市民科学研究室・特任研究員) はしがき ここに、21世紀の社会にふさわしい経済学の構想を、展開したいと思う。 経済学は、西洋での成立当初から、学問と… 続きを読む »
科学技術社会論学会第16回年次研究大会 2017年度科学技術社会論・柿内賢信記念賞 特別賞受賞記念講演 市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題 講演者:上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 2017年11月25日(… 続きを読む »
連載:博物館と社会を考える 第8回 第2回世界科学館サミットと東京プロトコル 林 浩二(千葉県立中央博物館) 連載「博物館と社会を考える」 第1回 科学館は博物館ですか? (2015年5月) 第2回 博物館はいくつありま… 続きを読む »
雑音帖 No.2 ~「オーディオブック」~ 瀬野豪志(蘇音) ▶連載第1回(「蘇音カフェ」の試みから)はこちらから ▶2018年1月27日(土)に行われる次のイベントで、本稿のテーマを取り上げ… 続きを読む »
バイオマーカーを用いた 電磁過敏症・化学物質過敏症の診断の可能性 【上】 全文PDFはこちらから 上田昌文(NPO法人市民科学研究室) この論考では、2015 年 5 月 18 日にベルギーのブリュッセルで開かれた「第5… 続きを読む »
十一人劇場 第1回 『3Dプリンタ分子模型を体験する!』 本間善夫(ecosci.jp,サイエンスカフェにいがた) 1. 画期的な3Dプリンタ分子模型 市民科学研究室により事務所スペースを利用した新企画「十一人劇場」[… 続きを読む »
雑音帖 No. 1 2017.8.20. ~「蘇音カフェ」の試みから~ 瀬野豪志(蘇音) 6月から「十一人劇場」で、レコード、放送、映画などの音声を聞きながらおしゃべりする「蘇音(そおん)カフェ」を始めています。これまで… 続きを読む »