投稿者「csij」のアーカイブ

7月8日(日)市民科学講座: 「成長の限界」とその先の未来―イージー・オイル時代の終焉と 新しい文明の興隆

市民科学研究室・市民科学講座Bコース 「成長の限界」とその先の未来 イージー・オイル時代の終焉と新しい文明の興隆 チラシ(PDF)→こちらから 紙媒体のチラシ(10部以上)の配布にご協力いただける方はこちらからリクエスト… 続きを読む »

6月30日(土) 市民科学講座:雨水生活実践報告―離島の生活から改めて水の大切さを知る

市民科学研究室・市民科学講座Bコース 雨水生活実践報告 離島の生活から改めて水の大切さを知る チラシ(PDF)→こちらから 紙媒体のチラシ(10部以上)の配布にご協力いただける方はこちらからリクエストしてください お申込… 続きを読む »

6月に<生命/生物/人間>研究会 を発足

2018年6月から、市民科学研究室の新しい研究会を発足します。 橳島次郎(市民科学研究室・特任研究員)が世話人、上田昌文(市民科学研究室・代表理事)が事務局を務めて、月1回のペースで開く、 〈生命/生物/人間〉研究会  … 続きを読む »

5/16,6/13,7/11の3回で 中瀬勝義さんを迎えての 体験的<環境&政治>論・談話会

NPO法人市民科学研究室  市民科学講座Dコース 中瀬勝義さんを迎えての体験的<環境&政治>論・談話会(全3回) 自前で探り続けてきた日本の変え方・変わり方 チラシはこちらから 『お江戸舟遊び瓦版』(2018年4月初めの… 続きを読む »

「電磁波曝露のリスクに焦点をあてた5Gシステムの技術影響評」研究を開始

 このたび、2018年度高木仁三郎市民科学基金の助成を受けて、NPO法人市民科学研究室の「環境電磁界研究会」が標記の調査研究をこの4月からすすめることになりました。  スマートフォンの爆発的普及にみるように電波の利用は拡… 続きを読む »

【翻訳】新しい血を入れる:環境保健市民科学プロジェクトの期待

【翻訳者からのメッセージ】 正直、驚きの論文でした。この論文では、米国の公的機関によるある一定期間(24時間)採取したサンプルの平均化されたデータと、住民自身がサンプリングした測定データを比較しています。すると、住民のサ… 続きを読む »

トツキトオカは死語なのか? 市民研理事による読み切りリレーエッセイ 第1回

市民研理事たちによる読み切りリレーエッセイ 第1回 トツキトオカは死語なのか 上田昌文(NPO法人市民科学研究室・代表理事)  二十歳前後の女子学生30人ほどを前に、化学物質の曝露が胎児にどう影響するかを話しているとき、… 続きを読む »

4月21日(土)から アイカム社との共同企画「30の映画作品で探る”いのち”の今」開始

4月から市民科学研究室と(株)アイカムが共同で実施する、映画作品上映企画が始まります。 生命科学・医科学映像を製作し続けてきたアイカムは今年創立50年を迎えます。これまでに作った数多くの「いのちの科学映像」をテーマごとに… 続きを読む »

科学コミュニケーションにも関わる3つのイベントの報告

科学コミュニケーションにも関わる、昨年(2017年)から今年始めにかけての3つのイベントの報告が、それぞれのサイトに紹介されていますので、お知らせします。 ●2018年1月9日 「公共圏における科学技術政策」に関する研究… 続きを読む »

2月7日(水)「ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか」

NPO法人市民科学研究室  市民科学講座Bコース ワークショップ ゲノム医療・ゲノム編集技術は社会をどう変えるか ―4つの将来シナリオで考える課題と対策― チラシはこちらから お申込みはこちらから 遺伝子をピンポイントで… 続きを読む »

【翻訳】ペルフルオロオクタン酸(PFOA)、その塩およびPFOA類縁物質に関係するハザードとリスク

【翻訳者からのメッセージ】 脂肪酸ナトリウムのような炭化水素鎖のついた化合物は水や油の中で分子集合体を形成することはよく知られています。炭化水素鎖のかわりに炭化フッ素鎖にしますと、界面活性がさらに高まり、様々な集合体を形… 続きを読む »

記念講演:市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題

科学技術社会論学会第16回年次研究大会 2017年度科学技術社会論・柿内賢信記念賞 特別賞受賞記念講演 市民科学の取り組みからみたSTSの10の課題 講演者:上田昌文(NPO法人市民科学研究室) 2017年11月25日(… 続きを読む »